18日午前5時半から同45分ごろにかけ、大阪市中央区の半径200メートル以内のコンビニエンスストア2店で偽1万円札が使われた。別の1店では店員が精算の際、偽札に気づいたため、男がそのまま持ち去った。3店とも防犯カメラには特徴の似た男が映っていたことから、東署は同一犯とみて偽造通貨行使容疑で捜査を始めた。
同署の調べによると、同日午前5時半ごろ、同市中央区内本町のコンビニ「セブンイレブン大阪内本町二丁目店」で、男が偽1万円札を使ってたばこ1箱と栄養ドリンク1本を購入し、釣り銭9418円をだまし取って店を出て行った。男性店員がすぐに偽札に気づき、110番した。
約10分後には、東約400メートルのコンビニでも、男が偽1万円札を使おうとしたが、男性店員がすかしがないことに気づいたため、そのまま持ち去った。その直後には南約50メートルのコンビニでも、男が偽1万円を使用した。偽1万円札はいずれも記番号が同じで、すかしなどはなく、全体的に赤みがかっていたという。
同署によると、男は40歳ぐらい。身長160~170センチで、黒っぽいハンチング帽、黒っぽいコート、白いマスク姿だった。