昨年10月に71歳で死去した俳優、緒形拳さんをしのぶ会が6日、東京・赤坂のホテルで開かれた。約600人が集まり、日本を代表する実力派俳優の死を悼んだ。
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会場には緒形さん直筆の書画などが飾られ、奥田瑛二さんが友人代表として「そちらで、どの監督と新しい映画を撮っているのか知りたいです。日本の映画、テレビ、演劇界を見守っていただきたい」と呼びかけた。緒形さんの次男で俳優の直人さんは「父の役者としての思いを生かし続け、上を向いて歩んでいくつもりです」とあいさつした。
俳優の三国連太郎さん、倍賞美津子さん、西田敏行さんらも姿を見せた。桃井かおりさんは「死ぬのが似合わない人で、いまだに実感がない。大きな影響を受けたし、支えられた」と語った。