エル・アンド・ジーの組織的詐欺事件で、逮捕された22人のうち2人が警視庁などの特別捜査本部の調べに対し、容疑を認めていることが6日、分かった。
捜査本部は7日、会長波和二容疑者(75)らを送検。組織的にだまし取ったとされる約1260億円の使途などを調べる。
調べに対し、経理課長長谷川豊(61)、営業員藤木靖久(49)両容疑者が「間違いない」と容疑を認めているという。
しかし、業務担当社長長野正良容疑者(60)や営業担当社長寺嶋惇容疑者(64)ら19人は「金を集めたのは間違いないが、だましたとは思っていない」などと供述。波容疑者も否認しており、供述に変更はないという。