若槻泣いた セミヌードTシャツ目標クリア | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

求人募集 福岡 博多 営業 テレアポ コールスタッフ
ハローワーク 就職 転職 求人 募集 アルバイト バイト
花粉症 除菌 除去 空気サプリ 営業代行 営業支援

TBS系バラエティー「悪魔の契約にサイン」(水曜後7・56)の番組企画でチャリティーセミヌードTシャツ制作に挑戦したタレント、若槻千夏(24)が31日、東京・赤坂サカスで手売りし、当初の目標に掲げた3000枚を3時間でクリアした。

 芸能活動休止中に東南アジアを旅して、現地の子供たちの貧困を目の当たりにした若槻は「資金を集めてインドに学校を建てたい」と一念発起。一糸まとわぬセミヌード姿をプリントしたTシャツ販売を英断した。


 「売れなかったらどうしよう」と心配していたが、フタを開けてみれば大盛況。一番乗りの客は前夜の30日午後8時から並び、宮城県や三重県からの地方組も列をなした。販売がスタートした31日午前11時には2000人を超え、3時間で完売した。


 若槻は「3000枚ぐらい売れれば学校が建つはず」と、1枚2000円で学校設立資金の最低ライン、600万円の売り上げ目標を設定。自ら店頭に立って手売りした結果、目標数を軽くクリアした。


 大勢のファンから励ましを受けた若槻は「私1人では何もできませんが、多くの人たちの協力で、少しでも恵まれない子供たちに何かしてあげられたら、うれしい」と言った瞬間。大粒の涙がこぼれ落ちた。購入できなかった人たちには「ごめんなさい」と必死でわびた。


 1日も同所で販売され、Tシャツの総売り上げ枚数、募金額などは18日放送の同番組で発表される。