人気グループ「EXILE」が、岸谷五朗(44)、寺脇康文(46)による演劇ユニット「地球ゴージャス」のプロデュース公演vol.10「星の大地に降る涙」の主題歌を務めることが25日、分かった。同舞台の主題歌を手がけるのは、サザンオールスターズがvol.7「クラウディア」(04年)で「FRIENDS」を書き下ろして以来2組目。強力タッグ結成で公演の注目度もグッと増しそうだ。
昨年レコード大賞を受賞し“パーフェクト・イヤー”を華麗に締めくくった人気絶頂の7人が、人気舞台に初参加する。交友関係のある岸谷の依頼を快諾。劇中の世界観をもとにした、新たな楽曲の制作に取りかかっている。
きっかけは、リーダーのHIRO(39)が「-ゴージャス」のvol.8「HUMANITY」(06年)を観劇、岸谷と意気投合したことから。その後も、岸谷がアニメ「エグザムライ」のHIRO役の声を担当したり、EXILEが岸谷の呼びかけに賛同し「Act Against AIDS」(07年)にゲスト出演するなど、互いに親交を深めてきた。
HIROは「音楽を通じてエンターテインメントあふれる『地球ゴージャス』の舞台に参加できることを光栄に思う。ステキな舞台と一緒に、この曲が皆さんに届く日を楽しみにしています」。
一方、岸谷は「私が感じる魅力は心がキラキラと清らかなこと。彼らとコラボする演劇は必ず新たな力を生み、お客様に満足していただける作品になると信じています」と楽曲の完成を心待ちにしている様子。「どんなに大きなことをやり遂げても、現状では納得しない、向上心を常に持った集団。それがエンターテイナー、EXILE」と絶大な信頼を寄せている。
◆三浦春馬初舞台 ○…「星の大地-」は岸谷が作・演出を担当。若手イケメン俳優の三浦春馬(18)が舞台に初挑戦。国を揺るがす戦いが続く時代を舞台に、戦いに敗れ記憶をなくした青年(三浦)が、流れ着いた島で名もなき民や神の子を宿した女性(木村佳乃)と出会い、彼の記憶が戻るとき、悲劇が待ち受けていた…という歴史ファンタジー。
同公演は6月20日~7月26日まで赤坂ACTシアターで。ほかに札幌・道新ホール、大阪・梅田芸術劇場で。
◆3月お披露目 ○…EXILEが「星の大地-」のために制作する主題歌(タイトル未定、発売日未定)は、公演を告知する3月末の新CMで初披露される予定だ。舞台上では岸谷、寺脇ら出演者たちが歌い上げる“地球ゴージャスバージョン”へと変身を遂げるという。