センバツ 「清原2世」声弾む PL学園 | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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その名に込められた夢を、現実に変える日がやってきた。3年ぶりの出場となるPL学園のスラッガー、16歳の勧野甲輝は「小さいころからの夢。うれしいです」と声を弾ませた。

 
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 現在、腰椎分離症で府内の病院に入院中。「体幹が弱い。股(こ)関節も硬い。だからバットスイングの時、腰が回りきらない。それで(腰に)負担がかかっている」と河野監督。トレーナーが特別メニューを組み、弱点強化のトレーニングを指導中だ。退院予定の26日を前に、この日は一時退院。富田林市内のグラウンドで仲間とともに出場決定の朗報を聞いた。

 甲子園で輝く-。その願いから、勧野の父が名付けた名前だ。昨夏の南大阪大会。PL学園では、1983年の清原和博(元オリックス)以来となる「1年生4番」を務めた。決勝で涙をのんだが大会後の昨年9月、河野監督を介して、その清原と“電話会談”。「野球も大事やけど、人間性ももっと大事やぞ」。名門の主砲哲学を伝授されたという。

 「ランナーが塁にいるときは、絶対にかえしたいです。できれば、清原さんに甲子園に来ていただいて、清原さんの前でホームランを打てたらいいなと思っています」

 腰を治し、さらに鍛えて、清原先輩のような一発を打ちたい。「無理はさせられない。でも、まだ2カ月あります」と河野監督。「全国制覇しかありません」と意気込んだ清原2世。我慢の時を経た分、甲子園での輝きは、きっと増すはずだ。