大相撲初場所5日目(15日、両国国技館)初日から4連敗の新大関日馬富士は、同じく4連敗中の琴奨菊と対戦。力強い相撲で琴奨菊を寄り切り、5日目で大関初白星を挙げた。初日から連勝中の横綱朝青龍は豪風を上手投げで下し、5連勝を飾った。
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前日に昭和以降の新大関ではワースト記録となる初日からの4連敗を喫した日馬富士だったが、この日は本来の動きが戻った。日馬富士“らしさ”を見せて、過去6勝13敗と苦手の琴奨菊を寄り切りで下し、大関として初の白星を飾った。また、前日はヒヤリとする場面もあった朝青龍も落ち着いた相撲で豪風を下し、白鵬らとともに5戦全勝を守った。
4連覇を目指す横綱白鵬は、安定した相撲で嘉風を上手投げで下して磐石の5連勝。
その他の大関陣は、初日から4連勝の千代大海が稀勢の里に寄り切りで敗れて初黒星。同じく連勝中の琴欧州も関脇の安美錦に送り出しで敗れて土がついた。史上最多タイとなる12度目のカド番の魁皇は旭天鵬を寄り切りで下して4勝目を挙げた。
また、248キロの巨漢、新入幕の山本山は玉鷲に寄り切りで敗れ2勝3敗と黒星が先行。
前日黒星を喫した人気者の高見盛は、普天王を力強い相撲で寄り切って2勝目を挙げた。