米大リーグのオリオールズは13日、巨人からフリーエージェント(FA)となった上原浩治投手(33)と2年契約を結んだと発表した。14日正午(日本時間15日午前2時)にボルティモアにある本拠地球場で入団記者会見が行われる。
地元紙はこれまで、2年1000万ドル(約9億円)、出来高払いを含めると最高で1600万ドル(約14億4000万円)になる契約内容と報道。同球団に日本人選手が所属するのは初めて。
オリオールズは昨年、松坂と岡島のレッドソックス、松井秀のヤンキース、岩村のレイズと同じア・リーグ東地区で最下位。投手陣の補強が急務で、上原は先発2、3番手として期待される。
上原は大体大からドラフト1位で1999年に巨人入り。1年目に20勝4敗の好成績を残し、その後もエースとして活躍した。プロ10年間で通算112勝62敗33セーブ、防御率3.01。アテネ、北京両五輪と2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した。