女優の宮崎あおい(23)が12日、新潟市内で主演映画「少年メリケンサック」(監督宮藤官九郎)のキャンペーンに臨んだ。公の場への登場は今年初めて。平均視聴率24・5%を記録したNHK大河ドラマ「篤姫」の余韻も手伝ってイベント会場には4000人以上が集まった。
昨年12月18日に仙台からスタートして新潟が6カ所目。前夜からの雪を溶かさんばかりの熱い声援に宮崎も「皆さんの熱気がうれしくて、たくさんパワーをもらいました」と感激の面持ちを浮かべた。
役どころはレコード会社の新人発掘担当者。インターネット上の動画サイトで強烈なパンクバンドを見つけたが、その映像は25年も前のもの。メンバーたちは中年になっていた…という物語。「パンクはいまだに分かりませんが、とても面白い映画になりました」と自信満々。振り袖姿の新成人に「私は成人式に行けませんでしたが、うんと親孝行をしてくださいね」とエールを送った。宮藤監督、共演の勝地涼(22)も同行。バレンタインデーの2月14日の公開に寄せて「カップルで見て」と声をそろえた。