タレント、はしのえみ(35)が青年座所属の俳優と結婚することが6日、分かった。交際期間は明らかになっていないが、昨年箱根でデートする姿など、男性とのツーショットがたびたび目撃されていた。
現在、東京・日本橋浜町の明治座で舞台「あらん はらん しらん」に出演中のはしのは、7日、同所で相手の男性と師匠の萩本欽一(67)と3人で結婚会見を開く予定。
はしのは16歳で鹿児島から上京し、1991年に萩本がプロデュースする演劇集団「欽ちゃん劇団」に第一期生として入団。TBS系情報番組「王様のブランチ」のお買い物コーナーに登場する「姫」キャラでブレークした。
2004年にはNHK大河ドラマ「新撰組!」に出演。06年にはTBS系昼ドラ「みこん六姉妹」で初主演している。