<痛車>フェラーリに萌えキャラ? お台場に450台登場、せんとくんの家族も | フィトンチッド 花粉症 SEO アクセスアップ C.Iサポートセンター

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アニメやゲームなどのキャラクターを車体に描いた「痛車(いたしゃ)」の展示会「痛Gふぇすた」が9日、東京・お台場であり、雨にもかかわらず、“萌え”キャラのイラストに彩られた約450台が披露された。

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 「痛車」は、見ていて「痛く」なるような車と、イタリア車の「イタ車」をもじって名付けられた。イベントは、「痛車」の専門誌「痛車グラフィックス」(芸文社、11月28日発売予定)の特集として企画。「痛車」のほか、バイク版の「痛単車」、自転車の「痛チャリ」も登場し、一般参加者のほか、「痛車」のプラモデルやステッカーを販売しているメーカーも出展した。

 台数が多かったのは、アニメ「マクロスF」や「涼宮ハルヒの憂鬱」、音楽ソフトの「初音ミク」などで、キャラクターの絵だけでなく、フィギュアや抱きまくらを使い、内装に凝った車も多かった。約2600万円の「フェラーリ430スパイダー」に萌えキャラを描き、「イタ車の痛車」としゃれた「痛車フェラーリ」には多くの来場者が注目していた。

 また、平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」の兄「鹿坊」と祖父の「鹿爺」も姿を見せ、関連商品をアピールしていた。

 「魔法少女リリカルなのは」などをあしらったヤマハの4輪バギー「YFM350」を出展した愛知県岡崎市の男性会社員(24)は「4輪バギーは普通の車よりも目立つので選んだ。こういったイベントはこれからもどんどんやってほしい」と話した。また、痛車向けグッズブランド「グッドスマイルレーシング」世話人の横田宏近さんは「さまざまなキャラクターできれいに車を飾る『痛車』は、ユーザーから生まれた新たな車の楽しみ方。これまではマニアのみの楽しみだったが、公認のステッカーなども発売され、気軽に楽しめるようになったので、ユーザーも広がっていくだろう」と話している。