温泉から帰って来た。早速再生スタート。
裏を流れるせせらぎの音、買い物に出かける時のドアの締まる音、そして鍵を掛けている音。
「やっと二人きりに成れたね、知らぬは亭主ばかりなり」
キスをしているらしく妻のくぐもった嗚咽。ズボンを脱いでいるのかベルトの金具の音。
「今日でもう三度目だね、ご主人は気づいていないようだね」
「主人鈍感だから大丈夫よ」
「どうしてこんなに成ったのかな、あの時から君が僕の頭から離れられないんだ」
「私ももう貴方無しでは駄目みたい」
「初めての時からあんなに喜んでくれて嬉しかったよ」
「女の喜びと言うの、感じたんだもの」
「僕のチンボそんなに良かったの」
「主人とは比べられないわ、もっと早くから貴方に抱かれたかったの」
「嬉しいな、もうこんなに濡れている、入れても良いね」
「早く欲しいわ、ああ~入ってくる、入ったわ」
「僕と君は本当の夫婦だ、オマンコしてるんだから」
「もっとオマンコして下さい」
「一週間も待てないんだよ」
「私も同じ」
「温泉も良いが君の肉風呂のほうが良い、もっと感じて、もっと感じさせて」
「男と女、盛りの付いた獣で良いの」
「こんなに喜んでくれるから男は嬉しいんだよ」
「でもこんな気持ちにさせてくれるから、ああ~~イキそう、前より凄くいいの」
「オマンコはすればするほど良くなるんだよ、だんだん良くな鳴る法華の太鼓と言うでしょう」
「主人には内証にして下さい」
「勿論、死ぬまで内証」
「お風呂に入ってくるわ、何事なかった身体に洗って来ます」
「僕は部屋のシャワーで清らかな身体にしようかな」
「そろそろ主人帰って来るわ」
「身支度を整えてお待ちしましょう」
「風呂から上がったらコーヒーでも買った来るわ」
「奥さんと30年前に出会いたかった」
そこでテープは終わっていた。