シドニー五輪で金メダルを獲得して以来、高橋は国民的人気を誇ってきた。“Qちゃんブーム”を巻き起こし、テレビやCMからも引っ張りダコ。五輪出場を逃しても高橋の動向は常に注目を集めていたし、今回の引退発表でもテレビ局は高橋を大きく取り上げた。
そんな“Qちゃん人気”に期待して自民党と民主党が次期衆院選の目玉候補として高橋争奪戦を展開するとのウワサも流れているが、高橋は政治家に転身する気などさらさらないという。
そうなると、高橋の“再就職”はテレビ局が有力だ。スポーツキャスターやコメンテーターになれば話題になるのは確実なだけに、テレビ局にとってもノドから手が出るほど欲しい人材に違いない。
高橋は現在のマネジメント会社とは別に「チームQ」のための事務所を設立するか、芸能プロなどに所属するかはまだ不明だが、問題はキャスターやタレントとして需要があるかだろう。
マスコミ関係者がこう言う。
「テレビ局が欲しがっているのは、高橋よりも今が旬の浅尾美和やオグシオです。若さ、肉体的な魅力、ルックスの点で高橋よりテレビ向きだし、シャベリはいずれも未知数で横一線状態。そうなると、優先順位は浅尾とかになります」
仮にキャスターに起用する場合でも枠が限られるし、出演は週1回程度だろう。当分は“引退特需”でトーク番組などの出演が増えるが、いずれは単発出演やマラソン中継の解説などの仕事に落ち着くはず。その場合の収入は「1000万~2000万円程度ではないか」(事情通)という。
Qちゃんの将来は意外にも前途多難?