*トヨタ自動車労働組合(鶴岡光行執行委員長) <7203>
は18日、愛知県豊田市で定期大会を開いた。米国発の金融危機など経営環境が急激に変化する中、参加者からは生産台数の変動に対する不安や、2009年春闘での賃上げ・一時金要求の厳しさを指摘する意見が相次いだ。
トヨタ労使は増収増益基調だった08年3月期の業績を背景に、同年春闘は1000円の賃金改善と年間一時金満額回答(総額253万円)で妥結。だが09年3月期は大幅減益が確実な情勢で、同労組執行部は「次の賃上げ要求は大変厳しいものになる。徹底的に(要求に)取り組むことが何より重要だ」と強調した。