20年くらい前
まだあかねが20代だった時に
肺炎になりかけたことがあったんだよ
軽い咳が続いてただけで
まぁそのうち治まるやろうと
特に気にしてなかったんやけど
あれ?おかしいぞと
体の不調を感じると
尋常じゃない寒気に襲われ
呼吸するにも
吸って吐いてと意識しないと
呼吸がしにくい状態になった
そうこうしてるうちに
寒くて寒くてたまらなくて
体の震えが止まらないし
息を吸っても吐いても
呼吸ができなくて苦しいし
不調を訴えたくても
声を発するとこも出来なくて
当時、幼児だった長男が
異変に気付き
「死んじゃうから早く病院に連れて行ってーー!!」
そう叫んでたのを聞いた時には
意識が朦朧としてた
うつらうつらしながら
幼子を残してこのまま逝かなきゃいけないのかと思ったよ
病院に運び込まれた時には
体温が42度まで上がり
体内の酸素量不足で
酸素を入れてもらいながらの点滴だった
コロナ感染で言われてる
「中等症」にあたる訳よね
当時のあかねは
20代で基礎疾患だってなかったよ
それでも悪条件が揃ってしまったら
意識が朦朧とするほどの
呼吸困難に簡単になってしまうんだよ
もう、あんなに苦しい思いは
二度としたくないと思うし
あの苦しい思いを
家族にさせないためにも
絶対にコロナウイルスは
感染しちゃいけないんだと
そう思うよ
じゃまたね