お盆から少し遅れて、実家に帰っていました。
電車は、すいていて 快適でした。

私の勉強部屋には、手塚治虫の火の鳥があります。
始めて読んだのは、小学校の時です。
大抵の事は時期も詳しく覚えているのに、火の鳥を始めて読んだ時が何年生だったかを明確に思い出す事が出来ません。

今回の帰省では、未来編、復活編を読みました。
小学生の時、このコマでこういう風に感じた、驚いたというのをありありとおもいだしました。

読んだ当時は、ジリーンと鳴る黒電話や、箱テレビしかありませんでした。

その時、もう未来編には、人工知能が描かれていました。

手塚さんは、電子頭脳と呼んでいました。

教えた事しかこたえない。

話し相手やお手伝いをさせる。


今、この段階ですが、
2016年から約30年後と思われる、
人工知能が、優位に立つ場面。
つまり巨大化した人工知能が命令をしてくるようになる場面。
現実味をおびてきました。

ロビタというロボットの過去の物語では、
人間の脳の情報をコンピューターに転送しますがメモリーが多いと形が、いかつくなるという発想が 黒電話しかない時代にあったんですね。

手塚さんは、なぜ
過去も未来も具体的に読めたのだろうと思いました。

あの頃、驚き、夢を感じ
最近また驚きと恐怖を感じる。

そんな漫画は 他には読んだ事がありませんでした。