あのメリーゴーランドのような音楽にのせて、そばかすなんてきにしないわ♪
と流れてきた歌声。
今でも鮮明です。

中1の時『なかよし』という漫画雑誌に連載が始まったキャンディキャンディ。
先輩と、キャンディを読んで話したりしました。
先輩が、
『買わんでいいんだ。貸してあげるから。』

『でも、付録目当てだから。』

『じゃあダメだ~。』

大好きな先輩とのコミュニケーション。
先輩とは、好みが違いましたがこのキャンディは一致してました。


物語のぐいぐい引き込む説得力。

昔の少女文学に似た構成+推理小説的要素。

大人になってからは、近所の喫茶店でランチを食べながら、キャンディキャンディを読み返しました。


もう1回、読み返したい。


その店には同世代の女性がいて、自分の漫画を店に置いてました。
先日、
『キャンディキャンディは?』

と尋ねると

『油でベタベタになったから捨てた。』

との事。


実家に電話すると、

『お~?捨てたぞ。』


現在は絶版です。

孤児だった少女が、お金もちの養女を経て、最後は独立。
看護婦さんの道を歩きます。
愛する人とはことごとく別れ、ラストは物語開始すぐのイラストが伏線になっていました。

『丘の上の王子様』『アルバートさん』『ウィリアム大おじさま』
この3人が同じ人物とは。
そして最後にキャンディが愛する人。

キャンディのその後は著作権事件を含む8つの裁判が起こり、
悲しい事に、キャンディキャンディ事件として法曹を目指す方々の参考書となっています。

Amazonで購入は検討中。
ああ、もう1回読みたい。