小学校の時の事を思い出しました。
小学校5年の時。
ある時から一年上の先輩の事ばかりみるようになりました。
運動会のマスゲームでひとつとなりの人と手を繋ぐのだけど、
その人は『さあつないで』という風に大きく手を広げてくれました。
いつも合唱では指揮を担当してて、
その人の指揮だと心から音が『生まれて』くる感じがしました。
歌うとは幸せな事だと思いました。
みんなで掃除をする機会があった時、
「そこで一生懸命掃除してくれてるのは誰?ありがとう!」と言ってくれました。
心が震えるようでした。
でもいつか、卒業式が来ます。
五年生で造花のポピーを作りました。
1人一輪。
私はその人への想いでポピーを作ったのでした。
私のポピーは、沢山のポピーの山に埋もれました。
そして、任意のポピーが私に渡されました。
花びらの形が雑でした。
私の正面に来たのは『くりまめ』というニックネームの先輩でした。
私は大好きな先輩の方に気をとられていました。
「ありがとなっ!」
くりまめ先輩は気付けするみたいに、呼びかけて来ました。
「はい。」
やっと正面を見ました。
私は、
Sやんとよんでいる近所の先輩に、朝手紙を渡してって頼んでいました。
「てがみぃ?そんなもん、わたさんでいいんだ。」
といいながらも、
渡してくれました。
そしたら五年の教室に先輩がツカツカという感じで入ってきて、
「てがみ、ありがとう。」
そういって、出て行きました。
その人は、
私立中に行ったので、
中学では逢えませんでした。
おしまい。
小学校5年の時。
ある時から一年上の先輩の事ばかりみるようになりました。
運動会のマスゲームでひとつとなりの人と手を繋ぐのだけど、
その人は『さあつないで』という風に大きく手を広げてくれました。
いつも合唱では指揮を担当してて、
その人の指揮だと心から音が『生まれて』くる感じがしました。
歌うとは幸せな事だと思いました。
みんなで掃除をする機会があった時、
「そこで一生懸命掃除してくれてるのは誰?ありがとう!」と言ってくれました。
心が震えるようでした。
でもいつか、卒業式が来ます。
五年生で造花のポピーを作りました。
1人一輪。
私はその人への想いでポピーを作ったのでした。
私のポピーは、沢山のポピーの山に埋もれました。
そして、任意のポピーが私に渡されました。
花びらの形が雑でした。
私の正面に来たのは『くりまめ』というニックネームの先輩でした。
私は大好きな先輩の方に気をとられていました。
「ありがとなっ!」
くりまめ先輩は気付けするみたいに、呼びかけて来ました。
「はい。」
やっと正面を見ました。
私は、
Sやんとよんでいる近所の先輩に、朝手紙を渡してって頼んでいました。
「てがみぃ?そんなもん、わたさんでいいんだ。」
といいながらも、
渡してくれました。
そしたら五年の教室に先輩がツカツカという感じで入ってきて、
「てがみ、ありがとう。」
そういって、出て行きました。
その人は、
私立中に行ったので、
中学では逢えませんでした。
おしまい。