フットボールに完全試合はありえるのか!?
昨日、プレミアリーグのタイトルを獲得したチェルシー。そして、チャンピオンズリーグ自動出場権獲得の2位を確保する為に、マンチェスターユナイテッドはもう負けられない。そして、今日、チャールトンとの試合を行った。フルメンバーとはいえない状態だが、ウェイン・ルーニー、アラン・スミスをツートップに置き、攻撃的に試合を運ぶ。そして、33分にポール・スコールズ、前半終了間際にダレン・フレチャーがゴールを決め、前半を2-0で折り返す。そして後半も押せ押せムードが満開。62分にアラン・スミスが、そして67分にはウェイン・ルーニーがゴールを奪い、4-0。その後も危なげない試合を見せ、4-0でマンチェスターユナイテッドが勝ち点を73に伸ばし、明日試合があるアーセナルを脅かす形となった。ここで、今日のタイトルにも付けたように、「フットボールに完全試合はありえるのか」ということについて少し書きたい。試合を見ているとき、みなさんはどの数字を重視するのだろうか。シュート数、コーナーの数、オフサイドの数、ボール支配率。色々あると思う。そして今日のこの試合の結果はシュート数がユナイテッド18(枠内9)、チャールトンが6(枠内3)、オフサイドはユナイテッド3、チャールトン2、コーナーキックはユナイテッド7、チャールトン1、ボール支配率はユナイテッドが63・2%、チャールトンが36・8%という結果になった。この数字を見ても、マンチェスターユナイテッドが有利に試合を進めたことがおわかりいただけるだろう。そして、今日、僕のフットボール史上で見たことがない数字を見た。自分がいままで数え切れないくらいフットボールを見てきて、初めての数字である。それは後半65分から70分の間の出来事。後半70分に、「過去5分のボールポゼッション率(支配率)」が発表された。その数字がなんとマンチェスターユナイテッド98%、チャールトンが2%だったのである。もちろんフットボールに完全試合などは存在しない。しかし、この5分間のユナイテッドのフットボールはほぼ完全試合をしていたといえよう。5分の間、チャールトンはたったの6秒間しかボールを保持することができなかったのだ。6秒で何ができますか?何もできません。そして、残りの4分54秒間、ユナイテッドはボールを保持していたことになる。フットボールをしていてそんなことが可能なのか?不可能だと思っていたが、彼らはやってのけた。しかもその間にゴールを奪っている。この5分間は別にとても重要だとは思わない。しかし、こんな驚きの数字を見てしまったので、みなさんに伝えたくて書きました。みなさんはこのことをどう思いますか?