あんまり映画は観ないのですが、幾つか記憶に残っている作品があります。


ワーストのほうから...。

1位は......ダントツで「火垂るの墓」

2位は......「フルメタルジャケット」

3位は......「アクシデンタル・スパイ」


基本的に、人が死ぬのは嫌なんですね。

劇中で人を殺して、観客を泣かせるのは、三流の監督さんでもできると思うのです。

そうではなくて、もっと違った方法で、感動させてもらいたい。


「火垂るの墓」は、戦争の悲惨さを伝えるために、あのストーリーは、何の不自然さも無く、完成された名作だと思います、実のところ...。

でも、衝撃が大きすぎて、未だに忘れることが出来なくて、思い出すたびに、やるせない気持ちになってしまうので、あえてワーストに入れさせてもらいます。

会社に入社してすぐに、男女10人づつくらいで、観にいった映画です。

親睦を深めようと思って行った映画で、男女共にすすり泣き....みんな、隣の人の顔を見ることも出来ず、会話も無く....。

静寂のまま、2本立ての2本目の「隣のトトロ」を観て、やっと、隣の人と会話をするところまで、回復しました。

逆の順番に観ていたらと思うと、ぞっとします。


「フルメタルジャケット」は.......基本的に、戦争映画は嫌いです。

人が死ぬから。


「アクシデンタル・スパイ」も、同じ理由でワースト入りです。

大好きな、ビビアン・スーが出てました。

幸薄い女性を演じています。

その役のイメージにピッタリだということで選ばれたのだそうです。

でも、ヒロインは別に居るんですね。

ビビアン・スーは、ただの不幸な女性...という枠に入りきらないくらい、スポットがあたりすぎていて、全体のストーリーのバランスが崩れていると感じました。

穿った目でしか物事を見ることができない私には、日本での観客動員数獲得の為に、ビビアン・スーをキャスティングしたとしか思えませんでした。

もっと、純粋に映画の質を高めて欲しかったなぁ...ということで、ワースト入りです。


SFモノは、気楽でいいです。

戦いのシーンがあっても、生々しさがなく、人が死ぬストーリーでも、それほど、抵抗が無いですし、

何より、「あー面白かった。」という後味が残るのは、私にとって重要です。


「千と千尋の神隠し」とかは、名作ですよね。


ベストのほうは、またいつか、書きたいと思います。

勧善懲悪、気分爽快、みんな幸せ....な作品がいいです。

具体的には......考えときます!