犬ごはん先生いちかわあやこです。

 

10歳と9歳の元気すぎるパピヨンと暮らしています。

 

 

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去年の秋からちょこちょこジビエ(猪肉とか鹿肉とか)を試しています。

 

 

 

 

過去のわたしのように

 

「えー、ジビエってなんか可哀想・・・」

 

というイメージをお持ちの方は、まずはこちらの記事↓をどぞ!


 

 

 

ジビエが存在していることで、日本の自然やわたしたちの食が守られていることを知って


概念がガラリと変わったのですが、

 

とりあえず食材として採用!の前に、その栄養成分を知ろうと。

 

 

 

 

 

どのお肉も、部位によって栄養素が異なることは前提として、

 

猪肉は全体的に脂質が高め。

 

 

そして、ビタミンA、ビタミンK、葉酸、カルシウム、ビオチン、食物繊維あたりをプラスしたいところ。

 

 

 

今回は

 

・にんじん

・キャベツ

・舞茸

・玄米

 

と一緒に圧力鍋で加熱。

 

 

 

 

脂質の高さが気になる場合や、

 

脂質をなるべく控えるように指導されている場合は、

 

下ゆでして脂を軽く落としてから調理してみてください。

 

 

 

 

油が全くないのもよくないので、悪いことではないのだけど、

 

消化を助ける酵素を含む、大根をすりおろしてトッピング。

 

※食材なのであくまでサポート役です。

 

 

 

 

 

 

後のせで、ゆで卵、ブロッコリー、大葉を。

 

 

写真に撮る予定だったので、見た目を考慮して卵と大葉は別にしたけれど、

 

見せるものでなければ一緒に煮込んでも大丈夫ですキラキラ

 

 

 

 

ジビエは生で食べさせている人もいるみたいですが、

 

わたしは生食用として売られているものでない限り、

 

リスク回避でしっかり加熱する派です。

 

 

 

 

 

 

今回のジビエも、Foremaのペットさん定期便を使わせてもらいました!

 

 

ジビエの種類ごとにパックして、冷凍で届けてくれるので、

 

1パックずつ解凍して調理→冷凍作り置きにしています。

 

 

 

 

フライパンで作れる

たらのホワイトパエリア

レシピはこちらから

 

 

 

 

 

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