犬ごはん先生いちかわあやこです。

 

10歳と9歳の元気すぎるパピヨンと暮らしています。

 

 

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今月も、Foremaの”ペットさん定期便”でジビエ(猪肉、鹿肉)を活用していますキラキラ

 

 

もし、過去のわたしのように、

 

ジビエってなんかちょっと・・・

かわいそうなんじゃないの・・・?汗

 

と思っている方は、こちらの記事も一緒にどうぞ♪

 

 

わんこ達にジビエを食べさせてみたら、大変喜んだ話

 

 

 

 

 

 

犬おやつであれば、犬の健康によくない食材を避けたり、

 

与えていい量に気をつければいいのだけど、

 

犬ごはんとなるとそうもいかない。

 

 

 

色々と気にしたい項目があるわけです。

 

 

 

鹿肉(赤身)の栄養成分表を見てみると、

 

・ビタミンA

・ビタミンC

・ビタミンE

・葉酸

・カルシウム

 

を重点的にプラスしたい。

 

 

 

 

というわけで、

 

鹿肉と一緒にかぼちゃ、にんじん、だいこん、舞茸を圧力鍋に入れて一気に加熱。

 

 

 

仕上げに別で茹でたブロッコリー、プレーンヨーグルトをのせてみました。

 

 

 

 

 

 

油脂の取りすぎは考えものだけど、体に必要な栄養素。

 

あまりに控えると、うちの場合は毛がパッサパサになっちゃいます笑い泣き

 

 

 

 

食材からじゃないと摂れない「オメガ3脂肪酸」を含む、亜麻仁油も仕上げにプラス。

 

 

 

 

しそ油、えごま油でもOKです!(ごま油はチガウヨ!)

 

 

 

 

 

 

鹿肉は高タンパク、低脂肪、低糖質なので、

 

タンパク質を多めにした方がいいと獣医さんに指導されている場合はおすすめ。

 

 

 

 

逆に、タンパク質を減らしてその分ほかの栄養素でカバーしましょう、

 

といわれている場合は鹿肉は少なめに。

 

 

 

 

ただ、高タンパク低脂肪が絶対良いとは言い切れないところ。

 

 

 

特に現在通院中だったり、薬を飲んでいる場合、

 

血液検査の結果に要経過観察の項目がある場合、

 

自己判断はおすすめしません。

 

 

 

獣医さんに「ごはんで気をつけることはありますか?」と相談してみてくださいねウインク

 

 

 

 

わたしは健康診断のタイミングで、何か経過観察の項目があった場合

 

「予防として、できることはありますか?」

 

と聞くようにしていますよんキラキラ

 

 

 

 

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