ですが、実際には腸に穴が開いており、容体は急変しました。
医師から「手術のやり直し」を提案されたものの、助かる確率は20%…
兄は悩んだ末、その提案を断ったそうです。
危篤の連絡を受けて病院に駆けつけた兄を、シフォンは苦しみながらも目を開けて迎えてくれました。
2時間ほど、そっと撫でながら一緒に過ごす兄でしたが…
もう助かる見込みはなく、医師から「とても苦しんでいるから」と安楽死をすすめられたという事です。
決断の瞬間、シフォンは一瞬だけしっぽを振ったそうです。
その光景を思うと、胸が締めつけられます。
今は痛みから解放されて、元気に走り回ってるかな?
兄は独り身で、シフォンに大きく支えられていました。
今はただ、その喪失の大きさと寂しさを想うばかりです。
シフォン、8年間本当にありがとう。
あなたは兄にとって、そして私にとっても大切な家族でした。
一度だけでも会って抱っこしてみたかったよ。








