ところでみなさん、幼稚園てどういうところだかご存知ですか?
文部科学省管轄の教育機関、つまり<学校>なんですね。
厚生労働省所管の保育園とは、そもそも成り立ち自体が全く違うんです。
区分けは学校なんですが、もちろん、いわゆる勉強と言われるようなことをするのが命題なわけではありません。
学校教育法第3章では、
幼稚園について「幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする」あります。
また、同じく文部科学省が規程する、幼稚園教育要領、言ってみれば幼稚園の基本方針みたいなものにはこうあります。↓
「幼児期における教育は、障害にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」
「幼稚園教育は、(中略)環境を通して行うもの」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/you/you.pdf
この要領は、平成元年に大きく内容が変わりました。
私を含めて、みなさんお父さんお母さんがご存知の、昭和の頃の幼稚園に関する教育要領では、先生が望ましいと考える教育を指導することが重視されていました。
それが、平成元年の改訂で、子供の遊びと個性を重視する方針に転換したのです。
つまり、私のような新米パパが知る旧来の幼稚園と今どきのそれとでは、基本方針自体がまうっきり違うのですね。