日蓮は法華経以外の経典をよしとせず、他の宗派を批判し続けました。
それによって他宗を信仰する鎌倉幕府上層部から睨まれて、様々な迫害を受けています。
その迫害の事を、日蓮宗では”法難”と呼んで聖地化していますが、龍口寺もまたその聖地の1つでした。
(”竜の口の法難”と呼ばれています)
当時は処刑場である竜の口で日蓮は首を斬られそうになります。
が、結局、その難からは逃れます。
海の向こうから光が差して、神仏を恐れる首切り役人が恐れをなして役目を放り出した、だとか。
第8代執権·北条時宗に子どもができ、その安産を迎える為に恩赦されたなど諸説あるようですが…。