Moveでカーソル位置に部品を配置する | 回路デザイン EAGLE 回路シミュレータ

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パターン図でカーソル位置に部品を配置する方法。

以下のような部品群から必要な部品をさがして配置することを考えてみよう。




部品が多いと探すのが大変だし,Fit(Alt+F2) で部品全体を表示すると

部品番号が小さすぎてどこに配置していいかわからない。


こんなとき,Move を選択してカーソルを配置したいに場所に置き,

コマンドラインに部品番号を入力してからEnterキーを押す。

そうすると指定した部品がカーソル位置まで移動する。

(飛んでくる,と表現してもいいかな?)

InSelect でパターン図が拡大されてても,部品が画面の外にあっても使える

テクニックだ。