AISINのドアスタビライザー、4箇所無事にFD2に装着できました。セダンは4つも同じ加工しないといけないので‥正直面倒くさかったです。。


コレは前回のブログの通りで、あの後3つ追加で加工しました。

加工方法は多々有ります。加工費がお安い順番にご紹介します。


①分解してリューターで現物合わせの長穴加工

②分解してボール盤で長穴加工し、微修正は手作業

③分解して正規の穴を一度溶接で埋め、削って平な面にし、取り付け車種のピッチに合わせた新規の穴開け加工


どの作業でも、最後は防錆塗装するんで日帰り作業は難しいです。塗装がいらなければ、①・②であれば日帰り作業可能です。





コレがドア側。

ピッチが合わない場合、コチラは強度を考慮し最終的にはバイスでテーパーを粗方潰し、位置出しして金属用の両面テープで固定します。


完成はこんな感じ。

試走した感じ、全く剥がれてくる気配はありません。バチッと止まります。一応、後日サーキットでのテストも行います。


ステアリングの応答性が上がったのと、箱が固くなったなと感じました。また、ドアを閉めた音に外車みたいな重厚感が出ましたね。

GRやAISINに設定がなく、中華製の安いドアスタビには設定がある車種は中華製の方が加工がいらないので取り付け楽です。ただ、ドアを閉める際、力を入れないと閉まりづらいなんて声も耳にします。AISIN製は普通の閉め方で閉まるので、やはり品質の違いですかね‥


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