キャラ紹介、その3です。
ヒロインの一人を紹介します。
・名前
神崎萌
・カナ
カンザキモエ
・年齢
16歳
県立深月高等学校1年D組所属。
生徒会メンバーであり、主人公の教育係と書記を務めている。
深月町に古くからある名家である「神崎家」の一人娘。
「神崎家」は様々な商売を行う経営一家であり、その一つの事業である複合型ショッピングモールは業界でナンバー1の地位につくほど全国に知れ渡っている。
その血の影響か、幼いころからカリスマ性が高く、人を引き付ける魅力がある。
次期生徒会長は彼女しかいないと言われている。
腰まで伸ばした若干癖のある黒髪のストレートヘアと、クラスナンバーワンの胸が特徴。
優しく、他人の気遣いを忘れない。世話好きで面倒見がよい。
ただし、割と短気であり、意外なことでキレてしまうのがたまにキズ。
しかも怒りを滲ませたかなり恐ろしい満面の笑顔ををするので、大抵の人はビビって何も言えなくなる。
主人公は彼女のキレた時の恐ろしさを骨の髄まで味わい、彼女だけは怒らせないように本気で努めている。
そのため、主人公が唯一毒舌を吐かない地位に昇りつめた。
家の教えの為か、誰に対しても敬語を使う。
金銭面が大変ずれており、何気なくさらりと恐ろしい金額の商品を買ったり、ボソリと桁外れの金額を呟いたりする。ただし、本人に全く悪意が無い。
