自分は悪くない。
そう今でも思っている義母が怖いです。
私が無視をするようになったのには理由があるのに、私がそんなだから歩み寄れなかったそうです。
いいえそうではなく、あの人は私に罪なことをしたんです。
義理の妹が出産した日。
そこから悲劇は始まりました。
「病院の中で一番大きな声で泣いてた」
そう嬉しそうにやってきた義母。
お祝いの言葉を言ったものの、私はその様子を見て違和感と一物の不安を感じたのを覚えています。
なんだかこれから義母が変わってしまいそう…と直感出感じました。
出産を期にいつの日からか義理の妹は実家によく帰ってくるようになっていました。
いつ行ってもいるのです。
私は特に気にもしていなかったけど、私の知らないところで義理の母と義理の妹の計画は始まっていたのです。
まさか義理の妹と義父母がこんなに依存し合うとは思ってもみませんでした。
完全に私達にとっては迷惑なだけな話です。
話は戻り、
その頃私のお腹の中には、やっと出産の怖さを吹っ切れて授かった息子がいました。
妊娠中は高血圧症候群にならないように気をつけながらの生活でしたが、最後までならなくてすんだのです。
ただ、義母からのストレスや義理の妹へのストレスもあり、妊娠後期頃には私は家にいたくなくて、よく家を出ていました。
そのこともチクリと言っていたんです。
そして、
息子がお腹の中にいた時のいじめ。
それが一番こたえたんです。
寝込んでしまうぐらい辛かった出来事でした。
義理の妹は義理の母に変わって意地悪な質問もしてきました。
長らく娘と過ごして仕事をしていなかった頃の私に、いつ仕事にいくの?など無神経なことを聞いてきたり、資格を持っているからいいやんなという義理の母の私への嫌味にも、資格があってもなぁ…と、自分のことを言ってるのか、私への嫌味をいっているのか…と、とにかく無神経で、自分は仕事もしてないのによく言うなと当時は驚いていました。
なんでこうもまっすぐじゃないんだろう、人を見下すような、怒らせるような、変な気持ちにさせる物言いが合いません。
私からしたら実家に帰ってきて朝から晩まで部屋着で過ごして子供達をお風呂に入れてもらって、朝昼夕食事を用意してもらっている人にそんなことは言われたくもないし、どうして義母達は義理の妹のことをそんなに偉いと主張し、思えるのかにも疑問でした。
人の娘のことなのですが、とにかく上から目線な話方がとてもじゃないけど仲良くなんて難しく、私はそんなストレスを感じていたんです。
それもですが、私達が建てた新居に私達より先に入り、窓があるのですが、そこから覗かれるでと義理の妹が言っていたと義理の母は私に言ってきたんです。
本当に無神経。
自分達な我慢せずにすぐに文句を言ってくるだろうな…と想像します。
そんなある日、私はストレスもたたり家の中で倒れてしまったことがありました。
旦那は2階にいたのですが夜勤で、起こすにも起こせず隣の義理の母を電話で呼んだのです。
その頃は息子がまだ0歳児で、机の上に登ったり、目が離せない状態で、上の子も保育園に迎えに行かなくてはならないし、義母に頼るしかありませんでした。
今考えたら旦那を頼ればよかったのに、私もまだこの頃は義母を頼っていたのです。
そうしたら来てくれたのですが、電話をし始め義理の妹に病院へ連れて行ってあげてくれないかと…言うのです。
そういえばもうこの頃には義理の妹が実家にいましたっけ💦
義理の妹には赤ちゃんがいるのに無理なはず。
義理の母が実の母に電話する?と私に聞くのでそうして下さいと言いました。
そしてそのまま息子を抱いて出て行ってしまったのです。
すると義理の妹がきて、すぐまた出て行って…
私はこのまま死んでしまいそうなのに、1人部屋で倒れていました。
このまま私1人で死んでしまうかもしれない…。
いじわるされても頼る私ってバカだなと倒れながら思っていました。
すると母がやってきて、私を病院に連れて行ってくれました。
考えたら
それが私にとってのパニック障害の始まりでした。
息が浅くなって苦しくて頭がどうにかなりそうになり、眼の前が暗くなって死んでしまいそうになるのです。
最初はわからなくて、頭のMRIをとったりしましたが、さすが医者は凄い。
精神的なものかもしれませんよと言っていました。
私はえーっそうかなぁ、なんて思っていたのですがね…
この出来事に私はショックを隠せませんでした。
部屋を出ていかれたことが一番。
私は本当は救急車を呼んでもらいたいぐらいきつかったのに1人きりにされたんです。
そして母と話しているうちに、それは義理の母の執念深いいじめだったということが、後から発覚したのでした。
結婚したての頃、私はぎっくり腰とインフルエンザの両方になり、旦那を置いて実家に帰ったことがありました。
そうすると義理の母が、旦那が放ったらかしになってるみたいなことを言ってきたらしく、母は、娘の面倒は見るので旦那くんの面倒は見てあげてと言ったらしいのです…
この話を聞き、
そのことを根に持っての私への仕打ちだなとピーンときました。
本当に恐ろしい人なんです。
母が迎えに行った時、ニコニコしていたそうですから…
寒い外に0歳の息子を抱いて。
こんな人、世の中にいるんだろうか…
それもこれだけではありません、もっともっとあるのです。
これだけいじめているのにまだあるのですから、あちらの世界に行く時には覚悟して欲しいと思っています。
続く
最後までよんでくださってありがとうございました。