一学期が終わり、夏休みがやってきた我が家。
自閉症の息子くんにとっては初めての夏休みです。
始まってみてまぁびっくり‼️
目まぐるしく過ぎる朝晩の忙しいことったらないのです💦
まずは朝からお弁当を作り、なんとか支度を終え息子を30分ほどかけてデイサービスに送り届ける私。そして来た道のりをとんぼ返りで仕事に向かう。
朝の二時間は勝負の時間。
キッチンやリビングをくるっくるっ回転しながら、一つの動きにも無駄を作っていられないわと頭と身体がフル回転💦
その間も息子はいろんなことしてくれます
外に出たり冷蔵庫に行ったり来たりは朝飯前。
だけどその中で、洗濯も干さなきゃだしあれもこれもって、もう大変だーってプチパニックになりつつも、
「自分が選んだ道なのだ。」と気合いを入れつつなんとかかんとか踏ん張っている毎日です。
こんな私について来てくれる、娘、息子。
本当に感謝しかないです。
あなた達がいてくれるから頑張れるのよ。
だからと言って人間だもの。
ポジティブだったり、ネガティブだったりいろんな日がありますよね。。。
けどしかし、ネガティブなこと以上に息子への愛しさはいろんな意味で私を救ってくれています。
夜寝ないとか、脱走劇とかはやっぱりあるけれど、それだけどやっぱりそれ以上にめっちゃくちゃ愛しいのです…。
息子とデイに向かう道は、海が見え、山の緑も見える道のりです。
海の水面には太陽がキラキラ映り、それはそれはとても美しい。
木々の緑や空の青さの中車を走らせていると、さっきまでの喧騒がうすれていき、気持ちが前を向いて行くから不思議です。
私達だけじゃなく、自然達も生きてるんだなぁと感じてしまう。
そんな1日の始まりです。
デイには同い年の子や、お兄ちゃんやお姉ちゃん、先生方が数人いて、息子はそこでほぼ1日を過ごさせていただきます。
帰る時にはまたそれぞれのお子さん達が、みんなで乗り合わせた車でかしこく帰ってくるのです。
息子がデーを初めて利用した日は、私は心配で今か今かと息子を待ちわびていました。
車の中には息子のお隣に、高校生ぐらいのお兄ちゃんがいて、息子にとっては初めて会ったお兄ちゃんなんだけど、お兄ちゃんも息子もすごく自然で…。なんだったら、お兄ちゃんに頼ってる感をかもしだしていた息子。。。。
私は目頭が熱くなりました。
みなさんそうだと思いますが、子供を送り出す気持ちというものは、底知れない想いがあると思います。
私は家から遠く離れている場所へ、幼い息子を送り出すことに、心の中ではものすごく葛藤がありました。
小学一年生の頃の娘にはさせたことのないことを、ハンデがある息子に、こんなに小さな時から体験させしまっていることに心が揺れました。
だけど、初めての環境を受け入れてくれた、そんな息子の姿を見た時に、
もう息子は将来にむけて、少しずつ少しずつ歩み初めているんだわ…、この子は立派だわ…と心底思いもしました。
そして何よりも、心や身体をサポートして下さる先生方に心から「ありがとうございます」と思ったし、いろんなところに連れて行ってくれたり、プールに入れてくれたりして、本当に本当に毎日「ありがとう」って感謝の気持ちでいっぱいです。
時々そんな場面を思い出し、助手席に座った息子の手をいろんな想いで握りしめてみるけれど、ひつこすぎるのか、サッと払いのけられる私💦そうするとますますちょっかいをかけたくなる。で、はねのけられる私。
けれど、そんなやり取りをもうしばらくは許して欲しい私なのだ。
それに初めての通信簿もいただいた。
息子の通信簿には重みがあります。
最初の1ページを若干のまさかの期待をもちながらめくったけれど、やっぱり○はついてはいませんでした。
もちろん生活面の頑張りの評価は一つ○がついていましたが…
私はわかっていたけれど、息子の頭をなでながや、息子を見つめました。
そしていろんな気持ちで抱きしめました。
息子の手を握り、大きくなった手を見つめていると、赤ちゃんだった頃に小指に点滴をつけていたことをふと思い出し、なんだか涙もポロリ。
なんだかしばらくぼーっと白いページを見つめていた私。
あら、何かまだ一枚あるわねと、まためくる。
そうしたら、そこには笑顔の息子や普段の活動の様子が写った写真達があり、先生が息子の良いところや頑張ったところを、ところ狭しと書いていてくれていたのです。
先生の心温まるお気遣いに私は胸が熱くなりました。
さっきまでの切ない涙から一転、感動の涙に激変💦
気持ちを伝えることのできない息子を心配し、学校へ送り出す私の想いを十分に理解して下さることがとてもありがたかった。
言葉はなくても心はある。
そのことも感じてくれている温かい先生達。
されど、伝える手段が乏しい息子。
学校での様子を写真とお話を添え、伝えてくださることで、私の知らない息子の姿がダイレクトに知ることができた。
だけどそれはもう支援というか、愛あってこそなのだと思ったら、泣けてくる。
こんなに大切な気持ちでひしひしと通信簿をうけとったのは恥ずかしながら初めてだった。
卒業証書にしろ、入学証書にしろ、一つ一つが宝物になっている。
息子は私に人一人の重み、大事なことを教え続けてくれています。
人の目が気になり辛くなった時も、息子への身内からの非情な態度を感じる時、そんな時はどうしようもない気持ちになる。
だけど母が息子は天使だからって、あなたは辛いだろうけど、あんなに可愛い子はいない、抱きしめてあげて可愛がって育ててあげてと言ってくれた。
孫が可愛いからって天使だなんて言い過ぎだけど、ある意味息子の魂は天使だと思う私も親バカかもしれないけどそう思っている💦
人を憎んだり、嫌みを言って人を悲しませたり、いじめたり、人をおとしいれるような悪いことなんてしないんだもの。
なんて澄んだ魂なんだろうって横顔を見つめる。
息子は乗り越えるんだと決めてきたと思う。
だから余計に愛しい。
家族や周りの人達の愛を知るために。
それは本物の究極の愛だと思う。
そして、息子が産まれてきてくれたからこそ、私達は人をいつくしむ心や命の重さを十分に理解することができました。
辛いこともある。
それが身内からだと一番こたえる。
だけど、いろんな気持ちを蹴散らしながら今までもこれからも生きてくんだと思う。
どうしようもなく落ち込んだ刺々の私にも、柔らかく優しい気持ちで救ってくれる、優しい人達がいるのだから。
愛にふれたら、正気に戻ることができる。
これが愛の力だと思う。
だから、息子には沢山のこれでもかっていうぐらいな愛が必要だと思った。
私はこんなことを感じながら、これからも生きてくのかな…。そんなことを感じる夏休み前半戦。
それと夏休み初っぱなからスマホが壊れて大騒ぎした私なのです💦
ブログのパスワードが思い出せなくてプチパニック💦
で、やっとわかり胸を撫で下ろしました。
なんやかんやでいろいろあって、落ち込んでいても、そんなことぶっ飛ぶぐらいのハプニングがあったり、新たな問題が勃発したりするからお笑いだ。
なんだかいつも自分が変わることを試されているような気がして、とっても理不尽だなと思うことがあるのだけれど、それを受け入れていくことが私の運命なのかなと感じる時がある。
切実なのが、ここ2日歯が痛い💦
大の歯医者嫌いなのに
怖いんです。トラウマがあって💦
歯磨きでなんとか持ちこたえたい私なのでした
最後まで読んで下さりありがとうございました
