明けましておめでとうございます
新年早々に熊本の地震…。
皆さま大丈夫でしたでしょうか(>_<)
一週間ほど強い揺れに用心、南海トラフトにも注意が必要だということで、なんだか怖かったです((( ;゚Д゚)))
先日ニュースを聞きながら、当たり前の日常を失うかもしれない怖さを思えば、今が…この瞬間を愛しくも感じました…
けれど私は新年の幕開けに数日間は浮かれていましたが、「今年は小学生だね。」のお友達からのLINEに、生まれたての小鹿のような心境に陥りました。
我ながら起伏の激しいことったらない💦
ブログからも遠ざかってしまっていました。
進んでもいない未来が現実を増してきて…
恐くなって…。
大好きな息子。
これからは息子が自閉症であることを知らなかった人も息子を知ることになる。
私はいろんな目線に耐えられるだろうか…
驚きの目線、戸惑いの目線。
入学式に、乗り越えなきゃならない第一関門が、ある意味迫ってきました。
自分が人からどう思われるかはかまわないけれど、息子のこととなれば、敏感に反応していまう私です。
どうしても息子にいろんな評価をされてしまいそうで、胸が苦しくなるのが本音なところです。
乗り越えるんだという気持ち…
どうして…と自分を責める気持ち…
守るんだという強い気持ち…
反省もしています。
私は、息子に対する姿勢に、いつのまにか流れに身を任せてしまっていて、向上心や希望を忘れてしまっていたのではないか、自分を許し過ぎているのではないかと、今さらながら思いました。
息子は成長するんだってもっと信じてあげなければいけない。
私って、
「こりゃあ食べられないわ。」
と、釣り人に釣り上げられ、大海原に放り投げられた一匹の食べられない小さなフグのようなものだわ…とも思いました。
孤高を持するではないけれど、フグにだってプライドがある。
そして、ひょうきんなルックスとは逆に、刺々しいほどの感情を内に秘めている。
だけど他の魚と同じように必要とされたいし、一緒にもいたいとも思ってて、自分の中身を知って欲しいとも思ってる。
いつもなぜか疎外感を感じてる。
海に返されてしまったことに、安心してしまうこともある。
食べられなくて良かったって…。
最近は自分自身がちっぽけに思え、前に大きく進んでいたつもりの事柄が、実は小さな一歩だったんじゃないかって…急に不安になりました。
流れに逆らわず、ぬくぬくしていたんだって…。
私は結局、なんだかわからないけれど、ぽっかり心に穴が空いてしまっているのです。
幸せを重ねてもしばらくすればまたすぐに、欲してしまう…。
どうしたらいい?
空を見上げてみるけれど、答えはわかりませんでした。
答えはわからないけれど、空には吸い込まれてしまいそうなオレンジ色の夕焼けと、どこまでも続く鱗雲が広がっていました。
ものすごく綺麗だった。
温暖化や異常気象とはいえ、季節の訪れを伝える自然は何一つ変わらずに、春夏秋冬時間の流れを返ることなく私に教えてくれる。
変わって行くのは私だ。
息子はもうすぐ保育園を卒業です。
可愛くて愛しくて大好きな息子くん。
選べない息子に選んだランドセルは、春を楽しみにしています。
息子は支援学級に進んでく。
嬉しい時は、ぎこちないスキップでラッタラッタ走る息子。
その姿はとても愛しいです。
座っていても、すぐ猫背風になっていく君…。
私は彼の身体を思うと泣けてくる時もある。
自然と背中と腰をさする。
筋力の弱さがあることに、親として胸が痛む。
昔父が、「大丈夫なのか」と、息子の身体をもの凄く心配していた顔が、今でも忘れられない…。
父や母にも心配をずいぶんかけていることにすまなくも思っています。
支援学級に入り、今より格段に健常児と触れられる機会は減るのだろう。
子供達には生きる上での身辺自立プラス、学習が組み込まれる。
息子にとっては身辺自立がお勉強で、それこそが学習なのだ…。
わかっているのに切なさを感じています。
靴下がはけなくてもそれはどうでもいいことなのですと言っていた支援学校の先生の言葉に今更ながら重みを感じる。
成長と共に、できていいもの、しなくていいものを選択して行ってあげることも重要になってくることを知りました。
パニックにならないためにも、見極めてあげなきゃならないこともあることを、先生は知っていての発言だったのだと思いました。
息子からは何も伝えられない。
聞いても答えられない。
だから今までは、疑問に思う曖昧な部分にフォーカスし、息子の良い部分に目を向けて欲しい自分と、支援して下さる側とがぶつかることがあり、正直辛い時もありました。
けれど息子と生きてく上で、避けては通れないことで、これからも必要なことなのに、力尽きてしまいそうになる私は、欲張りだからなのか、諦めを知らないからなのか…。
ぶつかりはすりけれど、多くの方は私達を受け止めてくれます。
けれど…
春から利用を考えている学童保育に連絡すれば、何も言ってない内から、早く連絡したからと言って入れるかわからないし、面談したからと言って入れるとも限らないと、行く前から否定的なお話で悲しくなる。
世間の風当たりは本当にキツイ。
息子を育てる中で鍛錬されることは、わかって頂きたい気持ちやお願いする時の言葉の使い方、理解してもらうにはどうしたらいいのかを究極に考え極める心だ。
私の願いは息子が幸せに生きていけるように、命ある限りサポートできること、良い出会いに巡り合い、支援して下さる方のお力を借りながら、愛ある人生を送りたいという、莫大な夢だ。
そのためには一つ一つ…
私の中にあるバリアをはがす必要もありそうだ…。
ガラスのハートでは生きてけない。
だから人は強く強くなっていく。
負けないでと言いながら何回も負けそうになる。
だけど、辛いこと、悲しいことも、マイナスばかりではない。
人の痛みがわかる、人を受け入れられる範囲が広くなる。優しくなれる。
自分に言い聞かせます。
小学校はみんなの学校。
いろんな子供達が集まる学びの場所。
刺激したり刺激し合ったり、みんなと過ごせたから頑張れることや、できるようになったことが息子にもありました。
だから選んだ道にも、未来にも希望を持つことをしてあげないと息子に申し訳ないと思った。
これをすぐに忘れてしまう💦
希望を持つこと…。
それが一番大事。
今日散歩中にどうしても「ママ」って呼んで欲しくなって、催促したら、何回目かに、「ママ」と言ってくれました。
息子からの「ママ」が聞きけたから、私は今日も前を向きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今年が皆様にとって、幸多き一年になりますように


