夢を見ました。

夢の中で、どなたかが言っていた。

「ああ~。あの子ぉ?
なんかあの子には障がいがあるみたいだよー。
そんな感じだった。」

少し離れた親子が集まる集団から聞こえてきた言葉。

その言葉を少し離れたところで、いつものように、動き出してしまいそうな息子の肩を、どこへもいかないでね…と、不安な気持ちで抱いている私がいた。

私の息子にも障がいがあるんだけどなぁ…、どうしよう…

今からその集団に入らなくてはいけなくて、身の振り方に戸惑う。

障がいがあるらしいよと言った方の、あっけらかんと言うさまに、勝手に身をえぐられる気持ちにもなっていた。
自分には関係ないけどねというような言い方に…。

そんな、もの凄くおかしな夢。

私が抱えていた胸の内の不安が夢に現れたのだと夢から覚めてしばらくうなだれていました。



どうしようと思う気持ち…。



私の息子が重度の自閉症であることは、まだ知らない人が沢山います。
娘のお友達や、娘のクラスのママさん達も、まだ知らない人が沢山いて、職場で接客させて頂いているお客様も、息子の障がいについてはまったく知らないのです。

よく子供のことを訪ねられて、男の子と女の子がいるだなんて、良かったねー。楽しみだね。
と、言われるのですが、もちろん私は嬉しいしいのだけれど…。

だけど、もしも息子に障がいがあることを知らない方が知った後でどう変わるんだろう…とか、変に考えてしまう私がいるのです。
私は息子が大好きですし、隠したりはしてこなかったけれど、あえて息子の障がいを告白することは、しなかったのです。

知っていて触れない人もいるし、息子をしばらく見ていてあれ?ってお顔をする方もいるし…

そのあれっ?ってじっと見る顔や、わかって申し訳なさそうなお顔をされる時に、どうしよう…ってなってしまうのですよね💦

実はね、この子には障がいがあるんです。ってさらりと言えるにはまだまだ時間がかかるのかもしれません。

もう言えてしまうはずで、大丈夫だと思ってたのに、秋だからかな…。

息子を想うほどに、昨日はなんだか涙がポロポロ流れました。

本当に大好きで息子のためなら何だってできる。なのに、周りの反応が怖いと思う気持ちが、心の片隅にまだ残っているのです。

娘にいたっては、息子に障がいがあることで、皆から何か言われたらどうしよう…と、言っていて…。

なんだか切ないです。

娘の気持ちは、いたしかたないと思うのです。当たり前です。それでいい。
気持ちに素直でいいと思うのです。心が壊れてしまわないように、吐き出してくれて良かったし嬉しい。

歳が離れてしまい、今まで一緒に過ごすことはなかったけれど、来年同じ小学校に行くのですから…。ドキドキ感があると思います。
私でも、娘のクラスのママには特に何も言ってこなかったから、息子を見ての反応を見て傷つきたくないな…という思いと、自然でいいし、むしろ息子は私の大切な命なんだ…と思う気持ちとがあるのです。

娘は思春期真っ只中。
親としてとても悩みます。

もちろん小学校にも娘が抱えている悩みや、私自身の考えを校長先生に、事前にはお伝えはしているのですが…。

人は仲間意識が強いぶん、違いにはもの凄く敏感なところがあり、私はそういう気持ちが昔から大嫌いでした。

違うことに意識を向ける必要があるのかな…。

その人の立場になるということは、とても難しいけれど、寄り添うことは簡単にできるのに…
と、いつも胸の奥で思うのです。

慈しむ心を育てるには、家庭環境を初め、子供達が生活の大半を過ごす学校、保育園が鍵を握っていると思うのです。

勉強よりもとても大切なことだと思う。

そんな娘の気持ちを知っているようで、私にはわかってあげられないことがどうしてもあると思うと、小さな頃から乗り越えなければならない壁のある娘を不憫に思う反面、強く生きて欲しい、子供の内から大きな山を乗り越えられたあなたは、誰よりも強く優しくなるだろうと、祈る気持ちで娘を見ている私もいるのです。

「ママ。どうしよう…。明日は保育園の子供達が小学校にやって来るよ。みんなに、○○(息子)のことが、わかってしまう。なにか言われたらどうしよう…。」

私は
「いずれはわかることだよ。辛そうにしてたら、だめ。何か言われても、それがどうしたの?って強気でいくの。辛そうにしてたら、余計に叩かれて、これでもか、これでもかってやっつけられるんだからね。」

こわっ
酷い母ヽ(;゚;Д;゚;; )

アドバイスには、自分の経験もかなり含まれている。

本当は共感して抱きしめてあげて、大丈夫。ママが、いるから。と言ってあげたい気持ちはあった。言ってあげたことも何度かあるけれど、今日は背中をどんと押してあげたくなった。

娘にはそれが効いたらしい。
「何か言われたら何よ~って感じでいくわ。」
そう言って玄関を出て行った。

娘もわかっているのです。息子は何も恥じることはないということを。

娘は息子を天使みたいって言うのです。
普段はやいのやいの言っていますが、可愛く思ってくれる気持ちが、私は嬉しいです。

みんなと同じように、祝福され産まれてきた、かわいい私の大事なかけがえない子供達。

娘にも、あなたも、息子ちゃんも、ママの大切な宝物なんだよと伝えています。

もしも子供達に心ない言葉を投げかけられたらと、なる前から心配し、このような気持ちをどう小学生の子供達に理解してもらえばよいのかと悩んだ時もありました。

子供を身ごもり生まれる感情、命を大切に思う気持ち、違いを指摘するのではなく、一人一人大切に思わなければならない気持ちを、理解してもらうにはどう伝えればよいのだろう。。。

凄く難しい。

子供達は小さな内から自然と競うことをしいられていたりする。
それは時に大事だけれど、本当に勝たなければならないのは、相手ではなく、自分自身だということを忘れないで欲しい。

己に勝つ。

私も熱くなっていた時期があったなぁ💦


一度娘に、もしも何かあった時は、学校に行ってママが息子についてのお話を皆の前でさせてもらおうか?と言ったことがある。

そしたら、
「絶対やめて。」
と、言われました💦

そだよね( ̄▽ ̄;)

時として、子供を愛する気持ちは私を強くさせ、突っ走ってしまいそうになる。

これからも見守って行こうと思います。

心が壊れてはいけません。
壊れてからでは遅いと思うから…。
昔の私のように。


娘の幸せに、息子の幸せ。

2つとも大事にしたいものです。



最後まで読んで下さりありがとうございましたお願いキラキラ
皆さまの1日が素敵なものでありますようにキラキラ

好おんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷ

数あるブログから、私のブログを新たにフォローしてくださった皆さまがいます。

プロフィールが詳しく載っていない方や、ブログをお持ち出ない方で、承認させて頂いていない方がいます。本当にすみません。

そのような方は、メッセージ下さると嬉しいです。

私のブログは自閉症の息子と生きる日々のことを中心に書いています。
時に泣いたり笑ったり、泣くほうが今は多いけれど、ブログを初めたことで、今私は凄く救われています。

最近は忙しさにかまけて更新できなかったのですが、ブログは私にとって大切な物になっています。

繋がれた皆さまの、いろんなジャンルのブログを見せて頂いたりしながら、息子に対する思いや、自分に対する気持ちも考え方も学ばせて頂き、世界が広がりましたラブ

いつもありがとうございます。
こんな私ですがよろしくお願いいたしますニコニコ