明日は我が身。

そんな切羽詰まった生き方をしている人がどれぐらいいるだろう…。
そんな人は少ないだろうな…。

他人事とは思わずに、思いやりの気持ちがみんなの心にあったなら、悲しみの中にいる人達が生きやすい世の中になるんじゃないかなって思う時があります。

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私が初めて支援が必要な方と出会ったのは、小学生の頃。
「障がい」という言葉はまだ知らなくて、お友達のことを○○君や~とみんな自然体に接することができていて、その子のことをゴミ箱の蓋をくるくる回せてて凄いとみんなで拍手したり、いじめたり差別したりはまったくなかったです。

私より一つ年上の同じ地区にいた女の子がいたのですが、○○君をバスで一緒に手をつないで乗せて帰ってあげたり、途中で髪の毛をひっぱられても痛いといいながらも一緒に連れて帰ってあげていたのを思い出しました。
私はその女の子によくひっついていて、その子は面倒見のいいお姉ちゃん的存在で、そんなやり取りをよく目にしていて、私にとっても絵を教えてくれたり、ピアノを弾いてくれたり優しい女の子でした。

今考えると、なかなかできないことをしていたことに頭が下がります。


次に出会ったのは私が20代の頃。

職場に障がいがあるであろうお子さんと、お母様がいらっしゃった時がありました。

お母様はとても疲れてみえて、お子さんにはこだわりがあるようでお母様に後ろから指示をしていて、お母様も息子さんを常を気遣い、凄く心配そうに息子さんの方を何度も見ていたのを覚えています。

当時の私にも、お母さん疲れてるなぁ。
自分のことはいつも後回しにしてるんだろうなと、ぱっと見てわかりました。

先輩が接客をしていて、後でお母様があの子には障がいがあって、離婚してもう13年になるのよと話ていたと聞きました。

それを聞き、一人でお子さんを育ててきたことに尊敬の念を持ちました。

と同時にお母様のことも心配にもなりました。

何回か職場にいらっしゃいましたが、私も仕事を辞めてしまい、それから先のことは分かりませんでした。

ふとあのお母様はどうしてるのかなと思ったいた矢先、偶然にも10数年ぶりに、ショッピングモールでお見かけしました。

息子さんはお見かけしませんでしたが、少し腰を悪くされていたのが心配でしたけれど、元気にしていらっしゃる様子を見てとても嬉しく思いました。


次の出会いは私のお客様として、仕事場に来てくれた20歳ぐらいの女の子です。

お話をしていると、ちゃんと返事もしてくれ、保育園に預けている息子とかぶり、接客中にもかかわらず涙がでそうになったりして(汗💦)
連れて来てくださったお母様が、大切に立派に育ててこられたことを思うと胸をつまされる思いでした。

その後、私の住んでいる所とは違う遠い所ですが、ある作業所のホームページで偶然彼女を見つけ、元気そうな姿を見ることができ嬉しくなりました。

たまに、みなさんどうされているのかな?と思う時があります。


どうか皆さんが、いい環境で幸せに暮らしていますようにと、遠くから願っています。