いつものように、預けて保育園を出ようとした時、園長先生に声をかけられた。



「○○君、目が合わないことない?今まで検診でひっかかったりはなかったの?ちょっと気になるから相談に行ってほしいんだけど。早いほうがいいと思うから。」

と、言ってすぐ教室に入っていた。

突然のことでびっくりした。



わかりました…。相談してみます。と言うのが精一杯だった。


保健師さんに連絡すると早いと言われても、そんなに簡単なことじゃない。
かなりの勇気がいる。
私にとっては事務的なことではない。



早いってどういう意味?



先生は私達を思って言ってあげてると思ってる。

先生達にとっては、何も心が痛むことはないから簡単に言えるんだよ…。


もしも、自分の子供や孫のことならどう思うんだろう?



でも言葉って本当難しい。


自分にとってはなんでもなく、相手を思って言たことが、他の人にとっては深く傷をつてけてしまうことがある…。


私にもおこりうることだと思う。

 
せっかく人は言葉を持ち、相手に気持ちを伝えることができるのに、そういう場合もある…。


人の立場になり、言葉を選ぶということは難しいけれど…


だけど、もしも自分だったらどんな言葉をかけてくれたら嬉しいかとか、相手に心を見せてもらうには、自分も心をくだいて見せなきゃいけないと思う。

同じ気持ちになり寄り添う…。
私はそうありたいと思う。


息子に教えてもらったことでもある。