こんにちは。
スタッフの滝です。
さて、今日は、『アナログ放送終了の日』だそうです。
昔と今でだいぶ変わったと思うものは?
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翌25日午前0時までにアナログ電波は停止しました。
こうして、アナログ放送は、1953年(昭和28年)のテレビ放送以来、58年の歴史に幕を閉じました。
当時の朝日新聞では、アナログ放送からデジタル放送への移行にあたり、一部で混乱があったものの、全体として大きな混乱はみられなかった、としています。
そもそも、何のためにアナログ放送からデジタル放送への移行をしたのでしょうか。
朝日新聞東京本社発行の2011年7月23日付朝刊に掲載された「ニュースがわからん!」によると、
「限りある電波を効率よく使おうというのが大きなねらいだ。携帯電話などの普及で、電波に空きがなくなってきた。デジタル放送はアナログ放送より混信に強いので、間隔を詰めて周波数を割り当てることができる。これで電波に35%分の空きが生まれる」
「データを圧縮して送るので情報量も増え、きれいな映像や電子番組表、番組に連動した情報サービスも可能になる。携帯電話のワンセグも地デジの電波の一区画を使っているよ」
と電波の効率利用が目的だったと説明しています。
7月、8月のイベントスケジュールです。
<イベント情報>
・柳生街道・剣豪の道 鬼滅の刃の聖地を訪ねて
開催日時:7月28日日曜日9:00~17:00頃
開催場所:近畿日本鉄道近鉄奈良駅9:00集合
参加費用:1500円(昼食代、交通費、拝観料等は別途自己負担)
・箕面公園 夏の特別ライトアップ
開催日時:8月11日日曜日17:30~21:00頃
開催場所:阪急箕面線箕面駅17:30集合
参加費用:1000円(拝観料、飲食代等は別途自己負担)
イベントへの参加をご希望の方は、こちらのHPからお申し込みください。
↓よろしくお願いいたします。