朝は10時過ぎの電車なので、それまでに最後の朝練を済ませておいた。まず病院内のコンビニで昼ご飯を買って、食べてから12時前に会場入りのつもりだ。ところが、いつもの入り口が閉まっていた💦 土曜日だしね。案内に従い反対側の棟に行く。途中でメーカー担当者の方と出会う。「ちょっと早くないですか」と言われたので「かくかくしかじか」「あとは現場で」
無事コンビニにたどり着き、イートインスペースで昼食する。パンを3個買ったけど1個は残す。さすがに出番ある時に腹痛とかはマズイ。12時ちょっと前に会場入りする。思ったより狭くちょっと安心する😅
参加者に合わせて、席の上に資料が置かれている。なるほど、これならバランスよく座ってもらえるわけだ。
演台の上に原稿データの入ったPCが置かれていたが、毎日練習していたファイルを使う。PCは文字が小さいし💦 マイクは横から出てくるタイプ、原稿を読み上げながら声のチェック。
まぁOKだったけど、通常マップだと声が小さめになってしまうので、音量を下げたマップを昨日のうちにプログラム3に入れておいた。
「こういう経験は初めてですか?」と探りを入れられる。テンパってしまう人がいるとは思えんけど、「難聴者体験談なら数回、20分程度話してます」と伝える。難聴者関係の行事の雰囲気と似てるから、あまり緊張することもない。見に来てくれた人を探して挨拶しておく。
開演10分前から説明が始まる。心配していたのは会場での聞こえだったけど、完璧と言っていいほど聞き取れている。要約筆記を見ることもない。かつては要約筆記だけが頼りだったのにね。知らん間に自分が変わってしまったことを改めて知る。
通常マップだと響くので、プログラム3を使う。これだとボリューム感は下がるが、聞き取りは落ちない。ストレスなく聞き取れるのが良い。時間間際に先生が白衣で着席。さっきはスーツやったのに「勝負服」というわけか。
先生の説明は慣れたもの、こういうイベントを開けるかは先生が話せるタイプかにもよるという。続いてSTさんの話。緊張してるとか言ってたけど、堂々としたもので、パワーポイントも慣れた感じで文句のつけようがない。プロだねぇと思って見ていた。マスクを取った顔を初めて見れたのも収穫か😅
その後、司会からの紹介があったので、すぐ壇上に上がって、読み上げマシンと化すw 1箇所間違えたが、こんなもんだろう。ほとんどの人は要約筆記のスクリーンを見ていた。終わって席に戻ったが、司会者が「もう1回拍手を」と言ったので拍手が起こる。以前なら要約筆記が頼りだったから、拍手のタイミングで何も出来なかっただろう。今は自然に体が動いて、頭を下げることができるのだ。聞こえる、状況がわかる、恥ずかしい思いをせずに済む。この違いは大きい。
休憩中に、コクレアのスタッフに音声文字変換アプリを片手に質問している人がいた。自分もちょっと前まではこうだったなと思いだす。
驚いたのは今回参加した人は、紹介状なしでも選定療養費は免除になるという話。対象者からすればこれはなかなか美味しいなと思える。そのせいか終わったあとの申し込みは混雑するレベルだった。謝礼の為に口座番号を書くと知った時はちょっと焦った。いちいち覚えてないしね。楽天銀行があるのでその場で調べて記入出来たけど、前もって伝えておいてくれたら良かったなと。
終わってみれば、「明日から何を目的に生きれば??」という喪失感がw
まぁなんだかんだ、結構楽しかったということだろう。チャンスあれば受けてみることをオススメします。