【マタニティコラム】夏の妊婦さんが気を付けるべき事 | チルチェママ&キッズパーク

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小野崎あゆみです音譜

 

 

 
7月6日ライン@配信

 

【夏の妊婦さんが気を付けるべきこと】
こんにちは。
チルチェママ&キッズパークです。
 
今朝の雨は凄かったですね。雨の日は滑りやすいので妊婦さんや小さなお子様をお連れのお出かけは気を付けてくださいね!
今日は、夏の妊婦さんについて書きたいと思います。
 
メモ①冷房に気を付ける
ただでさえ、妊婦さんは非妊娠時よりも体温が高いですので、冷房の温度を下げてしまいがち。
しかし妊婦に冷えは禁物!
暑いからといって足をだしていたり、お腹が冷える格好はいけません。
特に足首には妊婦さんにとって大切なツボがあります。内くるぶしの指4本上のところです。
ふくらはぎもつりやすいので、足首からふくらはぎにかけては冷やさないようにしてくださいね。
夏用の薄いレッグウォーマーや、むくみ対策用の靴下を履くのもいいでしょう。
 
メモ②冷たい飲みもの、食べ物を控える
暑いのでどうしても氷がたくさん入った冷たい飲みものや、かき氷やアイスなどを食べたくなると思います。
体の中から冷たくしてしまうと血行が悪くなってしまいます。
 
 
血行が悪くなると胎児への栄養が運ばれにくくなり
冷えることで子宮が収縮してしまいます。
 
また、夏風邪をひきやすくなったり血行不良から肩こりやだるさにもつながります。
冷蔵庫で冷えた麦茶を飲むくらいは大丈夫ですが、氷をたくさんいれキンキンの飲み物をがぶ飲みしないよう、少しずつ口に含んで行ってくださいね。
 
メモ③紫外線に気を付ける
妊娠中は、皮膚の色を濃くする「メラニン」を刺激するホルモンが出るうえに、女性ホルモンも活性化するため色素沈着が起こりやすくなります。
シミやそばかすができやすいだけではなく、肝斑(かんぱん)というシミもできやすくなります。
肝斑はストレスも関係しているそうです。
 
そして免疫力の低下も、紫外線の影響の中で注目すべき点です。
紫外線を浴びることで活性酸素が発生し、ウイルスや化学物質などの侵入を感知するセンサーである細胞が傷つけらることで免疫力が低下します。
 
 
帽子、日焼け対策の服などはもちろん、UVクリームも併用しましょう。
 
UVクリームは紫外線吸収剤を使用していないものを選びましょう。
また、妊娠中は嗅覚も敏感になっていますので、無香料のものを選びましょう。
 
・・・・・・・・・・・
夏は妊娠していない時でも食欲や体力が落ち、大変ですが
さらに妊婦さんは体重も血液量も増えているので心臓に負担がかかっています。
 
空調・水分・紫外線に気を付けながら
貴重な妊娠生活を楽しんでくださいね!
 
安定期に入った妊婦さんには
チルチェのレッスン
「出産力・産後の回復力を高めるマタニティヨガ&ボール」がオススメです。
 
7月17日(火)、24日(火)28日(土)10時30分~11時30分
 
 

 

 

 

 

 
 
 

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