先日購入したブルーベリー、ピンクレモネード。

早速植え替えを行った。

 

鉢から抜いてみる。なんと下半分に根がなかった。

鉢の下半分にそっくり土が残っている。

側面には、春に伸びた新しい根が広がっていた。

下の方へは伸びていない。

赤い矢印のところは、根がまとまっているので、多分最初の挿し木ポットの根鉢だろう。

 

危なかった。

下に根が回っていないこの状態だと、真夏のベランダではこうなる。

 根がない部分にいつまでも水がたまる。

 コンクリ床の熱で水が温められ、鉢の下半分が蒸し焼きになる。

 鉢表面が乾燥して、地表の根が死ぬ。

 地上部の成長がストップし、急に元気が無くなっていく。

 

この苗のナーセリーさんは栃木のようで、夏は比較的過ごしやすいのかなと想像する。

我が家の灼熱の夏場に合わせて、ちょっと工夫する必要がある。

まず多めの鉢底石で断熱と通気性の確保。

ブルーベリーは根を下に伸ばすより、横に伸ばす方が楽みたいなので、横に成長スペースを確保する。

表面にはマルチ、これがないと地表1cmくらいダメージ食らう。

せっかくの用土とスペースを無駄にするのはもったいない。

8号スリットに鉢底石を厚めに入れて用土を軽く敷く。

この上に根鉢を崩さないように苗を乗せる。

根を軽く洗った方がいいか迷ったが、今回はそのままにした。

横の隙間に詰めるのは、ホームセンターで買ったブルーベリー専用用土の残り。

元肥は無し。

鉢の上までたっぷりバークチップを乗せて、コガネムシ避けの防虫ネットをかけたらできあがり。

次の根の成長期、8月に入るまで水やりは慎重に。

しばらくは明るい日陰で管理する。


そして最後の仕上げ。味見用を残して摘果した。

味見用は7粒。

来年はきちんと収穫できるといいな。