遂に相談の日
仕事はバレない程度に早あがり
自宅近くのドラッグストアー駐車場に
早くから待機した
着信来るまでに話したい事の復習する
弁護士と話するだけなのに
なぜか緊張マックス
別に自分が悪い事したわけじゃないのに
約束時間を3分過ぎて着信
男の弁護士先生だった
丁寧なご挨拶を当たり障りなくして
本題に入る
先生からまた尋問されそうだったので
こちらでまとめて話したい旨を伝えると
了承された
まとめておいた話をして
所々で先生の質問が入る
結論として
じゅんの事件は不貞の立派な証拠
慰謝料請求はできる
窃盗はまだ処分決定でないので
金額の件で長引かせるよりも
迷惑料込みと思って相手提示金額を
和解金として支払って解決させるのが賢明
和解書?を作成して捺印もらえれば尚可
1度処分が決まれば覆る事はほぼない
(和解してるから)
慰謝料請求が始まって
相手が逆上しても
じゅんの処分は変わらないだろう
相手への請求スタートは
じゅんの処分が決まってから
始めるのが最良であろう
話の最後に契約の話になりそうだったので
話をストップさせる
じゅんに報告しないまま
契約には踏み切れない
「夫の同意を得た上で、改めてご連絡します」
と話をしめた
結局、30分の予定が
倍の時間ぐらいは話しただろうか
辺りはもう暗かった
ほぼ想定内の返答をもらい
ちょっと軽くなった心で
自宅への道を急いだ