うるさいにゃ。
起こしてごめんね。
さて
カミングアウトした時のことは、どうしても一回では書ききれないと思い、
番号を付けてシリーズ化しましたが、ここまで長くなるとは思わなかった。
いつの間にか読んでくださる方も増えていて、本当に感謝の思いでいっぱいです!
万引きなんて、みっともない恥ずべき消したい過去で、
ここまで曝してしまうのはどうなのかと自分でも思いましたが(笑)
好ましくない環境で育つと、悪いことも悪いと思えないほど歪むのだということを
説得力を添えてお伝えしたいと思い、洗いざらい書きました。
ま、環境のせいだけにするのはちょっと、逃げかも知れませんけど。
出来心で万引き経験がある、という人の話はちらほら聞きますが、
ちょっと病んでる感じのケースも結構耳にしますよね。
テレビでも、お金はあるのについスーパーで万引きをしてしまう奥さんの話とか
退屈でスリルを求めて、何度も繰り返してしまう人の話を時々見かけます。
そういう時、「ああ、あの頃の私と一緒で、何か満たされない思いがあるんだな」
と思ってしまう。
無論、肯定はしていません。
万引きは犯罪です!!
って、どこかのポスターみたいなセリフですが・・・
少なくとも私自身は、過去に自分がしたことをとても後悔し、恥じ、申し訳ないと思っています。
でもどんなに悔やんでも、自分の歴史は絶対に自分の中から消えない。
何年経っても苦く辛く残っている。
そういうものが自分の中にあると、生きていくのがとてもしんどい。
若かりし頃の過ちだよ、と開き直れる人が羨ましい。
過去は変えられない。
なので、出来ることはこの先の未来を変えること。
いいことだけをして生きるっていう意味ではなくて、
ただただ、自分のなりたい自分になれるように。
死ぬまでのあいだに何とか、自分の人生を挽回しよう。
そんな気持ちで生きています。

