決定的瞬間をキャッチ。

お気に入りの窓へジャーンプ☆
 
 

さて

 

婚活を始めてしみじみ感じたこと。

若い人ならまだしも、アラフィフの婚活となれば、ほぼ親の介護問題が付いて回る。

 

大抵の男性は、お相手にいずれ自分の親の面倒をみてもらいたいと思っている。

けれど、プロフィールでは「親との同居なし」となっている方が殆ど。

 

世話好きAさん曰く、

「『同居あり』って書いちゃうと、お見合い自体組みにくくなりますって言ってあるのでね。

 結婚当初は同居しないで、いずれお互いの親の面倒が必要になった時に、

 二人で考えて決めればいいことですよってアドバイスしているから。」

とのことだった。

 

まあ実際問題、どうしようか考えているうちに親が亡くなってしまい介護の必要がなくなった、

という話もあるため、今から決めなくてもいいことという位置付けだそうだ。

 

でも十数名の男性とお見合いをして感じた。

親がいる方の殆どは、パートナーとしての相手も欲しいが、介護要員としても欲しているのだと。

 

ま、当たり前か。

 

いまのアラフィフ、それ以上の世代は、未だに家事や身の回りのお世話的な仕事は、

女性、妻の役割だと思っている人が多い。

うちの父もそうだったが、家のことは女性が主に受け持って当たり前、という感覚だ。

 

自分の両親がそうであった姿を見て育ったからなのか。

これだけ時代が変わったのに、それに伴って変わるものを受け入れられない人は多い。

 

百歩譲って、妻を専業主婦に出来るのであれば、家事は主に妻の役割でもいい。

けれど今時は、妻も働きに出ないと老後が心配な家庭はたくさんあるだろう。

 

現に、私がお見合いした相手の殆どは、そこそこ収入があるにも関わらず、

妻にパートでもいいから仕事をして欲しいと望んでいた。

 

じゃあ毎日の食事の支度やお弁当や、掃除洗濯は?

と問うと、もちろん手伝いますよ!という返事が返ってくる。

 

ほら、「手伝う」だ。

率先してやってくれるつもりはない。

あくまで妻の手が回らないところの補助、フォローはしますよ的な意味合い。

 

こちらの思いがまったくわかっていない。

そっか、家事でも介護でも、女性のやることと決めつけるのはおかしいんだな、

今までが変だったんだな、と考えを変えてくれる人でないと。

 

私は婚活を始めてから改めて、アラフィフのお見合いは難しいと言われる理由がわかった。

 

相手とだって知り合って数か月で結婚するかしないか決めなくてはいけないのに、

親との同居や介護のことまで考えなくてはならないなんて。

 

若い人同士が恋愛して結婚しても、いずれは同じ問題に突き当たる。

けれど、アラフィフだと知り合ってすぐにその問題と対峙しなくてはならない。

 

その差は大きいな・・・。