さて
自分の子供に性教育が出来ない、という親御さんはたくさんいるみたいで。
子供を持っていない私が言うのも何ですが、それはやっぱり無責任かと。
性のことをオープンに話せる家庭と、
テレビでそういうシーンが流れたら、ぱっとチャンネル変えちゃう家庭と、
そうするのも気まずくて、早く場面転換せんかい!となる家庭
3つのパターンに分けられそうですが。
うちは3つめのパターン。
うっかりそんなシーンが流れようものなら、母はどこかへ行ってしまうし、父は無言。
私は子どもながらに、見てはいけない恥ずかしいとは思いつつも興味津々だった。
ま、こういうシーンが流れている時に、あれこれ説明するのはどうかと思うので。
やはり膝を据えて子供と向かい合って、順を追って説明するのがいいと思う。
セックスは、互いの愛情を感じるために、確かめ合うためにする行為であること。
セックスは、子供を作るための行為であること。
セックスは、性欲を解放するために行われる場合もあること。
男女の身体のしくみ、成長に伴う変化のこと。
そして、世の中には愛情をまったく伴わない、犯罪行為も多々あるということ。
真剣に話したら真剣に受け止めてくれると思うし、
妙なネットの怪情報に踊らされなくて済むと思う。
理想は、その後も子供の成長につれて、引き続き質疑応答できるような雰囲気を保つこと。
理想過ぎ?
難しいかな。
私は、物心ついた頃から性的虐待を受け続けていたものの、
あまりに常習化しており、それが性行為だということに長らく気付いていなかった。
そのため父と母もセックスをしていて、それで自分が生まれたということも、
例の図書室で調べるまで、実感として認識していなかった。
すごく大事なことなのに。
何となく、そのうち周りから聞いて知るでしょ、みたいな感じでいいのかと、
友人の話を聞いているといつも心配になる。
私が親なら、もっと「振り切った大人」を見せたいと思うけどな。

