冬の稲妻 | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

先達ての 夜中から未明にかけての雷が
久しぶりに強烈で
夏のそれや 嵐のそれとはなんだか違う
低く 空からでなく地からの轟きは
眠りかけた意識を呼び戻し
覚醒させるに相応しい大音響でした

何故か恐怖は感じなくてこりゃどこかに
おちてるかもだなぁなんて 暢気なあたし

こんな雷の閃光のような出会いが数年前にあって
手持ちの記録を繙くに うれしいのと なくしたくないのと
思いの丈がいろんな言葉で綴ってある

昔のことーなんて感じはなく
未だに 同じ想いを持ち続けてることに苦笑して
どこかで区切りは「つく」のかもしれないけど
大事にしていたいなと改めて思った

・・・ことを「ここに」残しておきたかった




ベタだけど 思いついたのがこれ 笑
夏前のことだったんだけどね