マラケシュ到着。
慣れない人混み、、、
ジャマエルフナ広場。
蛇使い、大道芸人、屋台のレストラン、
人が、音が、匂いが溢れてる。
世界遺産。無形文化遺産らしい。
すごい活気!
ぶらっと歩いていたら、
馬もいっぱい。
本日、田舎から来た私は、
人酔い気味😅
ほっとするランタン屋さんは夜がきれい。
よく目にするフレッシュジュースやさん、カラフル
青い庭園、
旧市街の喧騒を離れてマジョラム庭園へ、青いっ
大自然を堪能した後は、カルチャーやアートが新鮮。
1920年代フランスのアールデコの画家ジャック・マジョレルが造園、彼の没後、イブサンローランが買い取って修復・経営していたという。
イブサンローランが愛していた庭園。
青いお庭には、多種多様なサボテンと熱帯植物と竹。
水音、鳥のさえずり。
別次元の空気感。
色鮮やかさにうっとり。
お手入れも念入り
イブサンローランとパートナー、ピエールベルジュの記念碑
青い服を着てきた。
遺跡の荘厳さとはまた違った、ファッショナブル感。
濃いコバルトブルー、「マジョレル・ブルー」と呼ばれるらしい。
庭園内にあるベルベル博物館も素敵すぎる。(ベルベル人は、元々モロッコに住んでいた人たち)
館内撮影禁止だけど
ジュエリーコーナーでケースに頭をぶつけながら見ていたのがバレていたのか、
こそっと少しなら写真を撮ってもいいよって言われ、
お言葉に甘えて婚礼衣装を撮らせていただきました。
ジュエリーコーナーの展示はロマンチック。
暗い鏡張りの部屋の天井には、満天の星。鏡の効果で無限の星空になってる。
そこにジュエリーをつけたトルソーがガラスケースに入って展示されてて、
砂漠でベルベル人の幻を見てるかと思わされる。☺️
ちなみにインスタ映えスポットは、渋滞😅
自分ひとりのセルフィ―(自撮り)は不可能と思われる。
来園者もお洒落で、良いです。
カフェでお茶して(アイスでしょ)
隣のイブサンローラン ミュージアムに移動
もしかして彼の色彩のせいかもしれない。