10年前の話です












子宮腺筋症
そう診断されてから、治療法を探すようになり
霞ヶ関医療センター
に行き着いた。
私は、ちょうどこの頃資格を取るために会社を辞めて専門学校に入ったばかりだった。
学生なので、夏休みが長い笑
治療するなら今しかないと思った。
腺筋症の治療法で
保険が効いて
子宮を温存してもらえるOPE治療
ができる病院は限られていた。
当時は28歳
将来子供が欲しい
その願いのため、子宮温存術を先進医療でできる病院であるここにたどり着いた。
OPE前は少しの間ホルモン剤を使い、生理を止めて筋腫を小さくしてから行うとの事。
生理の来ないこの時間がとても幸せに感じた。
入院時、OPE時には母と当時付き合っていた彼が一緒にお見舞いに来てくれた。
ここへは実家から車で2時間以上かかる。
病院はとても古く、周りには何もない。
だからとても心強かったのを覚えてる。
有難い。
ーそしてオペの日
オペ前に下剤となる液体を大量に飲まされる。
これがめっちゃしんどかったわー![]()
術後、削ったものを先生がみせてくれた。
白い百合根のようなものがたくさんあった。
そして先生から言われた。
妊娠するなら、この数年がリミットだからね
再発する可能性高いし。この病気、完治はないからね。
「この数年がリミット」
その時の私は3年制の専門学生1年だった。
妊娠なんかとてもできないなぁ。と、ぼんやり考えていた。
オペ後の体調は絶好調で、あんなに毎回痛かった生理痛が嘘のように痛くない。
OPEして良かった!!
快適すぎる生活を堪能していた。
その後、三年間の学校生活を経て卒業し、病院へ就職。
覚える事がたくさんあり、就職してからあっという間に3年が過ぎた。
先生に言われたリミットという言葉は常に頭にあったが、なんとなく大丈夫だろうと甘く考えていた。
オペをしてから6年。
今の旦那と出会って結婚するまで更に2年。
徐々に生理痛が強くなる。
そして現在、先生の説明とおり再発。
生理のたびに悶絶する痛みが再びやってきた。
そしてこやつのせいで不妊治療の更なるハードルを上げる結果になっていた…
←イマココ