こんにちは
ナコです👀

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(↑Crazy Catのお色直しタイムにて🕒
    必死すぎる私。
    盗撮されてるの気づかなかった)




最近ずっと気になっていた本を
やっと購入して

読み進めているところです🌟



直木賞受賞作だから
知っている方も多いかな、?


『蜂蜜と遠雷』
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ピアノのコンクールを軸にして
それぞれのバックグラウンドと共に
描かれているストーリー展開、


それが自分のピアノ人生に
重なって

ページをめくる手がどんどん進んでいく


ぜひ読んでほしい
オススメの一冊です。✨




そしてこの本を読んで
自分のピアノ人生を振り返る
きっかけになったので

今日のブログはピアノについて
書きたいなあ
と思います。




5歳からピアノを始めて
毎年たくさんの
コンクール・コンサートに出場して

賞をいただいたいたり
素敵なドレスを着たり


私にとってステージは
ピアノ1台と、自分1人だけの
主役になれる場所。
自分を表現できて、輝ける場所。



でもシーオンに入って
ずっとクラシックをやっていた
私にとってポップスは初めてで
みんなに合わせて演奏することも初めて。


今までやってきたことが
まったく通用しなくて


主役になったり、自分を表現できる
華やかなピアノ
ではなく、、


みんなの土台になって
支えになる

ポップス1年生の私は
そんなピアノの在り方に戸惑い、
色んな葛藤がありながらも
シーオンのピアノ担当としての責任や
覚悟を持ちながら
日々活動してきました。


自分のピアノのイメージと
反対のようなピアノを弾くのが
いやになったり

してました。


でも、最近支えになれることの
嬉しさを感じて

みんなと演奏することの楽しさを覚えて


やっとシーオンの中での
自分らしいピアノの演奏が
できるようになってきたなあ

と思います。

もちろん、まだまだなんだけど。



でもね
「うまくなりたい」と、
「うまくならなきゃ」という気持ちでは

同じ練習時間でも
かなり差が出てくると
思っていて


自分の身体から出てくる
音やリズム感は

やっぱり自分の心の中から出てきた
気持ちと結びつくんじゃないかなって。



長くなってしまったけど

15年間やっているピアノが
とにかく好きなんだなあ
ということ。

そしてこんなに長く
続けられることがあって
幸せだなあ
ということ。


そしてそして!
『蜂蜜と遠雷』
ぜひ読んでねってこと!🙂(笑)



7月もイベントたくさん
あります🌟

待ってます(*^^*)

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最後まで読んでくれて
ありがとう。

ナコ