
本日、第82回アカデミー賞授賞式が行われた。
見所はアバター対ハート・ロッカーの元夫婦対決だが、自分の中では助演男優賞ノミネートされていたC.ヴァルツに注目し応援してWOWOWでの生放送を見てました。
昨年公開された『イングロリアス・バスターズ』でナチス将校役を演じたのがC.ヴァルツなのだが、映画館で彼の演技と約柄に引き込まれました。
平静さを失わず礼儀正しく淡々とした口調でジワジワと追い込んでいく様は見応え十分で、彼無くしてこの映画は無いと言っても過言ではない素晴らしい演技でした。
そんな思い入れもあり、助演男優賞の発表の瞬間はドキドキでしたが、見事!助演男優賞を獲得できて自分のように嬉しく思えました。
C.ヴァルツはオーストリア出身でドイツ語も堪能な事から、ナチス将校役のオファーはこれまでも沢山あったのだが、彼自身がナチス将校役は演りたくないとの事で断り続けていたらしい。何故、本作でナチス将校役を引き受けたのかは定かではないのだけど、自身が拒み続けていた役柄でこのような名誉ある賞を授賞するとは皮肉なものだなとも思えたアカデミー賞授賞式でした。