元エンタメライターの猪突“迷”信ブレブレ日記 -15ページ目

元エンタメライターの猪突“迷”信ブレブレ日記

社会人デビューは興信所の調査員。紆余曲折を経て、10年間、念願のエンタメ業界でライターをしていました。刺激に満ちたエンタメ業界を卒業し、これからは自分の興味の赴くまま趣味として綴ってみたいと思います。

 

私はずっと「好き」なことを仕事にしたいと生きてきました。

 

仕事たるもの、好きなだけではやっていけない。

確かにそれは分かります。

たとえ好きな仕事に従事できたとしても、

仕事となるからには、それに付随した雑務も生じるわけですし

金銭も絡むわけですから、好きだの嫌いだのいってられない責任も伴います。

 

でも、好きだからこそ、踏ん張れる!


好きなことのためだからこそ、イヤなことも苦手なこともやってのけられる。

実体験を通してそう思います。

 


でも一方で、好きだからこそ趣味として楽しみたいという人もいるわけで。

どちらが正しいでもなく、本当に人それぞれなのだと思います。

 

ただ、私の周りを見渡すと

そういう人に限って、センスがキラリンと光ってたりするひらめき電球

 

好きとセンスが同じベクトルを向いてるなんて、最強だと思うのだけど

いかんせん、本人にそれを活かしてビジネスにしようという欲がまるっきしない。

 

センスは、努力すれば身につくというモノではないから

だからこそ、傍から見ていて、

それが本人のごく周辺の人の目にしか留まらないことが

もったいないなあと思ってしまうのです。

 

「好きだからこそ、何の制約も受けず、

趣味として、自分の思うがままに打ち込みたい!」

 

そう考えている人たちの「好き」の聖域を侵すことなく

その才能をより多くの人の目に触れる機会が作れたらなあ。

 

 

余計なお世話と思いつつ、そんなことをついつい考えてしまう日曜の夜。


台湾が大好きで、年に3、4回ペースで旅行している友人。

まだ一度も訪れたことのない私には、

「今度行く○○はねえ~」と熱く地名を語られても、ちんぷんかんぷんだけれど

回を重ねるごとに、よりニッチな旅になっているのは分かります。

 

そんな彼女ですから、お土産のセレクトも毎回バラエティーに富んでいて

これが、私のひそかな楽しみ(笑)。

 

今回も、またまたおいしい食べ物を買ってきてくれましたラブラブ!

 

ネギを生地に練り込んだクラッカー。

 

「想像以上にいけてて、止まらなくなるから!」と、ちょっと得意げな友人。

 

何となく「プ○ッツ」みたいな後を引く塩味系かなと予想して、いざ実食!

 

{F05A88E4-3B15-448B-B093-5DC00BD86EAA:01}

するとちょっと予想外の味でした。

クラッカー自体が非常にさっぱりしていて、塩味も控えめ。

ねぎの風味も、その淡泊なクラッカーに合う程度にいい感じに抑え気味なのです。

 

ねぎの香りが強すぎず、でもぷわーんとほのかに広がって音譜

そのねぎの残り香(笑)が、さらにもう一口へと誘います。


まさに「やめられない、とまらない!!

 

飽きがこなくて、ポテトチップスみたいに大きな袋にぼんと入っていたら、あっという間に袋丸ごと平らげそう。

 

パッケージを見ると「清酒」「酵母」の文字が。

これが今、台湾で引きのある言葉なのか。もともと昔から、これが売りだったのか。

そこらへんは分かりませんが、とにかく食感も味も軽いテイストで、生地もちょっとしっとり目で、口の中でぼそぼそしないから


ますますバクバク食べてしまう叫び


 

個別包装で、良かった!(笑)


大好きなバンドのステージに招待された夢のような一夜から、3ヶ月後のある日。

これまでのエピソードはコチラ右矢印(1) (2) (3) (4)

 

職場で上司に話があると呼び出されました。

別室に呼ばれることはそうそうあることではないので、

内心ざわざわしながら向かうと

「特集班に行ってみないか?」と異動の打診。

 

特・集・班!!

 

青天の霹靂でした。

特集班とは、エンタメ情報誌の特集記事を作る部署。

 

学生時代からマスコミを志望するも就活は惨敗。

紆余曲折を経てたどり着いた、その職場はマスコミ業界ではありましたが

その職場に限っては、マスコミ狙いではありませんでした(この経緯もいずれ)。

現に当時所属していた部署はPCに向かってひたすら情報を打ち込む

内勤ワークで、いわゆるマスコミ色はゼロ。

 

かれこれ5年近く、その部署にいたでしょうか。

そこに突如降って沸いてきた異動話。

 

とりわけインタビュー取材などを行うライター業務に就きたかった私にとっては、願ってもない話です。

 

 

「実は、特集班の○○さんが、あなたを強く推しているんだ」

 

推薦者である先輩の名前を聞いて、ぴんと来ました。

 

遡ること2ヶ月

年明け早々、その先輩にばったり会った私は、

12月に起きた夢のような一夜を熱く語りました。


実は、その先輩、私のさらに1枚も2枚も上手を行くミーハーっぷり。

かつては世界記録保持者だった男子短距離走の世界的超スター選手を追い掛けて、よく陸上大会を見に行っていたそうです。その熱量は半端なく、海外の五輪会場にもお手製の横断幕を作って応援に行ったほどで、その姿がテレビに映ったという伝説の持ち主でした(笑)。しかも、声援は選手にもちゃ~んと届いていて、その選手は先輩の名前と顔をちゃんと覚えていたんですよ。

 

というわけで、私が大好きなアーティストのコンサートに招待され、最後はステージに上げてもらい一緒に歌ってカーテンコールまで体験したというエピソードを話すと、先輩は我が事のように喜んで、盛り上がってくれたわけです。

 

先輩は、この時の話から、私のことをフットワークが良いと受け取ったらしく、特集班に空きができた際に、他部署にいた私を強烈に推してくれたのでした。

 

でも、よくよく振り返ってみると

私は、そんな大したアクションは起こしていないんですよね。

ただ大好きなアーティストの所属事務所のスタッフ宛にメールを送っただけ(笑)。

それが、あれよあれよと思いもしない方向に展開していったのです。

 

たぶん、特集班のほかの先輩にこの話をしていたら

ここまでの共感は得られなかったでしょう。

そうしたら、異動話もなかったかもしれません。

 

もし、あのミーハーな先輩に話していなかったら

 

もし、コンサートに招待されていなかったら

 

もし、事務所にメールを送っていなかったら。。。

 

そしてそして、もし、イタリア語を学んでいなかったら。。。。。。

 


以前、イタリア人に、なぜこんなに使い道のないイタリア語を学んでいるのかと尋ねられたことがありました。

イタリア以外に使える国はないし、将来性があるとは思えないと。

 

抑揚のある言葉の響きが美しくて、言語として大好きだった。

本当にそれに尽きるのですが、そのイタリア人は理解に苦しんでいました。

 

イタリア語を学び始めたきっかけは、

現地でイタリア料理をたらふく食べたーい!という食い意地だけ(笑)。

でも言葉を実際に学び始めると、その響きの美しさに魅了され、どんどんはまっていくことに。その過程でイタリアンポップスにたどり着き、DIROTTA SU CUBA(ディロッタ・ス・クーバ)というバンドに巡り会った。そして彼らの音楽を生で聴きたいがために事務所にメールした。

 

本当に不思議なものです。

ライターになりたいと思って就職活動していたときは惨敗続きだったのに

全くライターとは関係のないところから、ライターに進む道が目の前で開けたのですから。

 

イタリア語を学び始めてから、まさかのライター職成就まで

7年の月日が経っていました。


もっと短期スパンでライターに就く道も、あったでしょう。

でも、一見回り道に感じるこの行程をたどったからこそ、

身をもって体験できたことがたくさんあったのも事実。

(この間の経験も、いずれシェアしていきたいと思います)

 

目標を設定して、それを実現すべく動くことも、もちろん大切だけど

こうして将来設計とは無縁の(笑)

ただただ「好き」をつなげていった結果、夢を手に入れられることもある音譜

 


何がどうリンクして、好転するか分からない。

そう考えると、人生、なんだか楽しく感じられませんかラブラブ!


{B194179F-B29D-4D3F-9C3F-22B37A967215:01}






偶然なのか

最近、人と人との縁を取り持つ機会が急に増えた。

 

点と点がつながって、線になる。

それは今まで自分の中での経験でしかなかったけれども

最近、それが人に置き換わって、私の周りが急に動き出している。

 

あらためて、つくづく思う。

人は人とつながってなんぼだなと。

 

自分一人では限界がある。

人とつながるからこそ、

例えば、需要と供給が成り立つわけだし

未知の世界に触れられて、刺激を受けることもできるわけだし

それにより、自身の中に知らない自分を見いだすこともできる。

 

ちょっと前まで見知らぬ他人同士だった人たちが

共鳴し、話に花を咲かせている。

 

あらたな“交友シナプス”が構築されていく瞬間を

間近で見られるのが、とても楽しい。

 
土…海…
 
 
ちょっと思わせぶりなタイトルで書き始めましたが
何てことはない、食ブログです(笑)
 
 
9月も今日が最後!
今月食べた料理の中で印象的だった一品を紹介したく。
アップしそびれたともいう( ̄▽ ̄)
 
 
 

先日、東京・新富町にある、サラダがモリモリいただけるクーリでランチを食べました。

平日のランチタイムはオープンと同時に入らないと、すぐ埋まってしまう人気店です。
 
 
コチラがうわさのサラダキラキラ
 
{93CE0F67-85E9-4D8C-BD47-0A054AE390D9:01}

 

いろんな歯ごたえの野菜が食べられる上に、サラダの下にはお米サラダと蒸し鶏(ソテー?記憶が…)が入っていて、それだけでもボリューム満点!
 
そしてそして、いよいよメイン料理。
いつもは肉か魚料理にするのですが、
今回は根菜とあさりのリゾット。
 
そう、土と海とは、土の幸(根菜)と海の幸(あさり)のこと。
土と海の幸の組み合わせって、あまり食べたことがなかったのでトライしてみることにしました。
 
やってきた料理はコチラキラキラ
 
{777819B5-6EFD-4B65-9B43-FB44ED98C183:01}
 
早速、ひと口ルンルン
 
まずはレンコンやゴボウなどの根菜の土っぽい風味が口いっぱいに広がります。
その後に、あさりの出汁がじわじわと照れ
 
リゾットだけれども、どちらかというと、おじやよりのあっさりベース。
味付けも最小限で、根菜と貝の出汁を存分に楽しめる一品です。まさに土と海の幸の融合。
 
ちょっと食欲が落ちていた時だったので、滋味深い優しい味わいがじんわり染み入ります。まるで冷え冷えの体が、ぬるま湯でゆっくりほぐされていくような。ちょっと例えが違うか(笑)
 
家で作れたらと思ったけど
塩加減といい、根菜と貝のバランスといい、塩梅が難しそう。
 
悲しいかな
ペペロンチーノが
インスタントの塩ラーメンみたいに
ぱきっと分かりやすい塩味になってしまう私にはハードル高っアセアセ