毎年初詣は氏神様は夫と二人で行って
それ以外は母を連れて行くことが多いです

 

お寺とかって
少し小高いところにあるじゃないですか

 

なので坂や階段があります

 

険しいわりに
バリアフリーになっていなかったりもするので

 

母は毎日ウォーキングに出てますが

 

それでもあまり無理をさせられない年齢になってきました真顔

 

一昨年前に行った時には
フーフー言いながらも階段や坂を上り下りしていたのですが

 

一年あいた今年は特に帰り道で

 

坂をどんどん下っていってしまうんです

 

「お母さんそんな早く歩いたら危ないよ!」

 

というと

 

「そんなこと言っても足がどんどん進んじゃうんだよ!」

 

って言います

 

どうも姿勢が頭が下がり気味になってきて
足の筋力が弱くなってきてるから
どんどん足が進んでしまうみたいです

 

こういうのが転ぶ原因なのかもしれないですねガーン

 

普段杖をついたりとかはしていなくて
杖をすすめても絶対嫌がると思いますが

 

なんかもう見ていて恐くて
腕を掴んで一緒に歩いたりして

 

階段も今までは
手すりもあれば安全くらいだったけど
結構しっかり掴まないと危ない感じで

 

普段平坦なところ歩いているだけだと
筋肉が鍛えられないのかもね~
なんて言いながら休み休み下りました

 

私も運動不足だから
あまり人のことは言えないですけどてへぺろ

 

夫が
「階段って実は下りのほうが危ないから
手すりは下りの時の利き手につけるのが基本なんですよね」

 

とか言い出して
へーそうなんだぁなんて話してました

 

ネットで調べたら
そんな感じのこと書いてありました

 

うちは平屋なので
階段については考える必要がなかったですが

 

確かに落ちそうになった時って
利き手だったらとっさに力が入りそうだからそのほうがいいですね

 

この前行った文化センターみたいな施設も
そういう目で見たら
階段下りからみて右側にぐるっと手すりがついていました

 

うちは私が右利きで
夫が左利きなので
利き手というのも少し曖昧ですが

 

右利きの人のほうが多いから
公共の場では右側にすることが多いんですかね

 

それに家の場合は階段内側回りでもいいけど

 

公共の施設では内側回りだと
上がる人と下りる人が
最短距離で衝突しかねないから


どちら側も手すりを使うとしても
外側に大回りする作りのほうが
相手に気づきやすいというのもあるから
下りの右側のほうがいいのかなと思いました

 

こういうことを考えるようになったのは
家を建てたからかもですね

 

今はデザイン重視のおしゃれな階段とかも見かけて

 

それじたいは可愛いなぁって思うのですが

 

私は最近スケルトン階段が
少しこわいと感じるようになってます不安

 

長野県の川上村へ行った時に
村役場を建て替えたらしくお洒落な建物になっていたのですが

 

外階段の隙間から下が見えるのが
上がるほどこわく感じました

 

エレベーターもあると思いますが
公共の施設でスケルトン階段はどうなのかな

 

白馬のスキージャンプ台の下り階段なんて
グレーチングみたいなのだから
下までずっと見えて

 

膝が笑うってこういうことかって感じでした

 

もちろんジャンプに行ったのではなく見学です笑

 

強化ガラスの上とかは大丈夫なので
下が見えるのがやっぱりこわいのかも

 

まぁこういう階段を使うことはほぼないですが

 

家の手すりは
階段の位置によって
右左が決まったりもすると思いますが

 

どちらにしても基本は
やっぱりしっかり掴めるのが大事だなと思いますニコニコ