なぁ、牧

俺はね、どんなに傷ついても

お前と一緒にいたかったよ

いろんなことがあったけど

一緒に過ごした時間、楽しかったんだよ

 

ねぇ、春田さん

俺、もう春田さんの泣き顔

見たくなかったんですよ

いろいろ悩んで笑顔が消えて

辛そうな日が多かったから

 

牧、

俺、鈍感で、いっぱい牧を傷つけたよな

ごめんな

 

春田さん

俺のことで、たくさん悩ませて、苦しませて

すみませんでした

 

俺にとって、初めての真剣な恋だったんだ

 

春田さんが

俺の気持ち受け止めてくれて

一生懸命応えようとしてくれたこと

忘れません

春田さんと過ごした時間

忘れません

 

 

 

 

牧、元気かな

 

春田さん、ちゃんとご飯食べてるかな

唐揚げあんなに喜んで食べてくれてたな

 

見上げた夏の空

きっと君も遠いどこかで

同じ空を見ている

 

 

 

 

 

(この予想が外れてくれるといいな…

あの時は別れちゃうんじゃないかって心配したよねー

みたいな感じで。

うう、ざわざわするぐすん

ふたりで一緒に幸せになってほしいのに

なぜか、浮かんでくるのは

牧くんの泣きそうな切ない笑顔なんですよねえーん

恋愛成就のお守り買いに行こうかな)